メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社)では、没入感のある体験を提供することで番組やイベントを盛り上げることを目的に、若手社員を中心にVRやARなどのXR(仮想現実)技術を活用したコンテンツを開発してきました。このXRコンテンツや活用事例を、11月13日(水)より幕張メッセで開催されるInter BEE 2024(https://www.inter-bee.com/ja/)内の自社ブースで紹介します。(ホール6 小間番号6507)。
XRは、現実世界にデジタル情報を重ねる技術でエンターテイメントから教育、医療など活用が進み、市場規模も拡大しています。メ~テレではXR開発のノウハウを生かして、お持ちのキャラクターや商品と連系したXRコンテンツの企画・制作、機材の準備、現場でのオペレーションをサポートし、80万円台からご利用いただけます。従来はハードルが高かったXRコンテンツを活用したイベントや販促活動がより簡易に実施できます。ぜひ、Inter BEE会場で体験ください。
<出展内容>
・自社キャラクター“ウルフィ”とアナウンサーと一緒に踊れるダンスゲームアプリ
・スマホだけで楽しめるARを活用した謎解きゲーム
・人体検出技術を用いた体で遊べるAIインタラクティブアート
<主なコンテンツの紹介>
- 自社のキャラクターと一緒に踊れるダンスゲームアプリ 【会場でデモ展示】
アナウンサーや3Dキャラクターと一緒に踊れる、ゲームアプリを自社開発。アナウンサーのダンスをお手本にお客さんが踊ると、骨格検知によりキャラクターがお客さんの動きを真似して、一緒に踊ることができます。さらに、ダンスの採点や、踊った動画を自分のスマートフォンにダウンロードできる機能もあります。イベントなどで採用しやすい体験型コンテンツです。
【実績】 2023/24年度に自社イベントで展示(2年ともに2日間で1,000人以上が参加)
- プロダンスリーグとのコラボ実績もあり
ゲーム画面
ダンス風景
モニター表示
- スマホで簡単に楽しめるAR謎解き
自社のキャラクターを使ってスマホで楽しめるARを用いた謎解き企画を開発しました。メ~テレキャラクター・ウルフィを捕らえた罠を解除することがミッション。謎を解くたびに、AR上で順に罠を外していき、救出成功で認定証をプレゼント。ユーザーのスマホだけで完結するコンテンツのため、イベント運営もスタッフも少なく、簡単に行えます。
AR謎解きの遊び方の流れ
【実績】 2024年1~3月名古屋市内で開催。59日間で1199名(20.3人/日)が参加。
- 体験者の動きに連動して遊べるAIインタラクティブアート
カメラで検出した体験者の動きに連動して、モニターに映っているアートがいろいろと動く、参加型コンテンツを開発しました。複数人で体験することが可能で、モニターの前を歩くと花火が打ち上がる、絵画が動き出すなどの仕掛けを実装。
※Inter BEE会場ではイベント参加の模様をモニター上映します。
モニター前を歩くと花火が打ち上がります
モニター前を歩くとクジラが潮を吹くなど動きます
【実績】 2024年の自社イベントにて、2日間で約900名が参加。
「メ~テレInter BEE出展」概要
■日程: 2024年11月13日(水)~15日(金)
■場所: Inter BEE 2024 メ~テレ展示ブース
■概要: 自社アセットを活かせるダンスゲームアプリ、その他XR技術を活用したコンテンツを紹介
詳しくはこちら! https://www.nagoyatv.com/cp/interbee_2024.html
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