「130年の伝統」×「浅草を走る若者の力」がコラボレーション、浅草の秋を全力で盛り上げます!




株式会社ライズアップ(本社:東京都台東区、代表取締役:西尾 竜太)が運営する「東京力車」は、株式会社紀文堂総本店(東京都台東区浅草1-2-2、代表取締役社長 手塚 雄介)とコラボレーションし、秋の浅くを盛り上げる限定イベントを開催します。

【イベント期間】
2024年11月9日(土)~12月10日(火)

【イベント概要】
東京力車のシンボルである「赤半纏(はんてん)」が期間限定で「緑半纏」に!?
130年の伝統と歴史をもつ紀文堂総本店のシンボルカラー「緑色」を使ったオリジナルデザイン半纏を着用した俥夫が浅草の街を駆け抜けます!
いつもは違った浅草の風景が見れるのは今だけ!
人力車に乗らなくても写真撮影、動画撮影も大歓迎です!
半纏だけでなく人力車の背面看板には紀文堂総本店がデザインされた緑色の限定看板を掲載。
期間中は東京力車の俥夫が浅草を紀文堂カラーで彩ります!

そして、人力車の乗車特典で紀文堂総本店の人形焼がサービスされる限定クーポンも配布中。
お得に130年の伝統を楽しめちゃう企画となっております!




【株式会社紀文堂総本店について】
明治23年11月吉日
初代・宮尾舜治(後の愛知県知事、貴族院勅選議員)が学生時代に両国橋詰吉川町(現在の中央区東日本橋辺り)に、上野にて開催されていた第3回内国博覧会で神戸から出品されていた瓦煎餅に魅せられ、製造販売店を始める。店の屋号を以前豪商紀ノ國屋文左衛門の寓居があったとされることから紀文堂と命名する。
明治29年浅草雷門に支店を出し、後に総本店となる。
*黒谷了太郎編『宮尾舜治伝』(1939年)より。
明治29年ごろ、浅草支店の支配人であった2代目手塚九郎に経営を譲る。
昭和24年、株式会社紀文堂総本店として会社設立。3代目手塚譲治就任。
昭和62年、4代目手塚進也就任。
平成27年、5代目手塚雄介就任。
現在、支店(全てのれん分け)は東日本橋、麻布十番の2店舗。

浅草雷門の傍で創業明治23年の古いのれんでおなじみの紀文堂は、絶えず原料を吟味精選し、門外不出の製法にてお作りしております。
紀文の瓦煎餅をはじめ、人形焼・紀文まんじゅう・うずらカステーラ焼・松竹梅カステーラ焼等、色々取り揃えて居ります。
創業者から4代にわたり培われた製法、味、教えを守り、伝統として後世に伝え、多くのお客様との出会いを大切に致しますことが5代目として私に課せられました使命と考えております。
御贈答・御土産等に御贔屓賜ります様宜しくお願い申し上げます。

(株)紀文堂総本店 手塚 雄介


手塚社長と弊社俥夫のツーショット


【株式会社ライズアップ(東京力車)について】
私たち東京力車は、おもてなしのプロフェッショナルとして、最高の1日を演出いたします。歴史、グルメ、映え、たくさんの魅力がある浅草。「等身大の浅草」を知っている俥夫が、お一人お一人に合わせた観光プランをご提案させていただきます。
『観光業の顔になる』を掲げる日本で一番オモシロイ人力車の会社です。浅草の観光は私たちにお任せください。
また、東京力車では、俥夫への取材、経営者への取材、浅草の街に関する取材、番組出演といったお問い合わせを365日いつでも積極的に受け付けています
「俥夫のコメントが一言だけほしい」「番組に人力車を少しだけ出したい」といったご相談も歓迎しております。どんな内容であっても全力でお取り組みさせていただきます!
また、取材依頼や出演依頼、撮影に関しては一切の料金をいただきませんので、お気軽にご相談ください。

【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ライズアップ 法人営業部 川名友貴
メール: kawana@tokyo-rickshaw.tokyo
電話: (03)5830-8845
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