私自身、台湾は今回で3回目なんです。印象というと、そうだなあ。日本の雰囲気に近いなと思いました。
例えば街の感じとか、道路があって、高層ビルが立ち並んでるだけじゃなくて、道路に沿って並木があって緑があったり、遠くに山が見えたり。あと、日本語の看板や、ドラッグストアとか日本のお店があったり。メンバーも「日本みたい!」って言ってました。
――看板というと、台湾では中国大陸と異なる漢字を使っていることに気付きましたか? 台湾で使われている漢字は“繁体字”っていうんですよ。
ふむふむ φ( ̄ー ̄ )
――例えば、佐江ちゃんの名前。中国では宫泽佐江と書きますね。泽の字は、“澤”を簡略化したもので、これを“簡体字”といいます。“簡体字”は中国大陸やシンガポールで使われている漢字なんです。
うんうん。
――前回ご紹介したAKB48の曲名、激流之战(RIVER)、飞翔入手(フライングゲット)、开拓者(Beginner)の、战、飞、开も、それぞれ戰、飛、開を簡略化した“簡体字”なんですよ。
わあ…! 全然違いますね。
―― 一方、台湾では、戰、飛、開など、漢字を簡略化しないそのままの字体を使っています。“繁体字”というんですが、例えば、佐江ちゃんの名前も宮澤佐江と書き表します。
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