川崎の魅力をキーホルダー化してカプセルトイで販売する「街ガチャ in 川崎」がスタート

トーシンと日本ガチャガチャ協会は12月7日に、川崎市立幸高等学校の生徒が参加する共催事業「街ガチャ in 川崎」プロジェクトを開始した。

川崎の魅力をキーホルダーにして、

全10種のカプセルトイで販売

カプセルトイで街を元気に!

「街ガチャ in 川崎」プロジェクトは、2021年から全国約50カ所以上の自治体にて展開されている、「カプセルトイで街を元気に!ジモト愛をガチャに込めて、街を盛り上げるプロジェクト」の一環として行われ、川崎市では初の試みとなる。

具体的には、川崎市立幸高等学校の生徒が店舗との交渉を行い、川崎工場夜景などの地元名所、ご当地キャラ、有名店といった川崎の魅力をキーホルダー化して、カプセルトイとして販売する。価格は1回300円で、#C-plaノクティプラザ店、#C-pla 川崎ルフロン店にて12月7日に販売を開始するとともに、「ピピットガチャ」(キャッシュレスマシン)にて随時展開する。

ラインアップ(全10種)は以下の通り。

○イクミママのどうぶつドーナッツ

○煎餅屋 堂本

○元祖ニュータンタンメン

○かわさきFM

○多摩川菓子店

○川崎大師 雷神堂

○川崎大師 大谷堂

○かわさきミュートン

○川崎工場夜景

○いくたりょくちのヒーロー

そのほか、「#C-pla」限定でロゴキーホルダーも含まれる。