【無印良品】素材の味を楽しめる食品が人気 今回はご飯系冷凍食品5品を紹介します

無印良品から新しく販売された「ご飯系冷凍食品」は、冷凍庫にストックしておき、気が向いた時にレンジでチンするだけで手軽に食べられる優れもの。ライスバーガーは3種類の味が販売され、東アジア各国のローカルフードの美味しさを手軽に楽しめます。

フォトギャラリー【全画像】無印良品の「新作冷凍ご飯5品」を実食!
  • 【無印良品】レンジでチンするだけで本格的な美味しさを楽しめるご飯系冷凍食品
  • 【無印良品 ライスバーガープルコギ】韓国の人気料理がライスバーガーになって登場
  • 【無印良品 ライスバーガープルコギ】温めると牛肉とタレの香りが部屋に広がります
  • 【無印良品 ライスバーガープルコギ】甘辛い牛肉とピーマン、玉ねぎがたっぷり入っていて美味しそう
  • 【無印良品 ライスバーガーガパオ】タイ料理のガパオをライスバーガーに仕立てた一品

無印良品のおすすめ「ご飯系冷凍食材」5選

【無印良品】東アジアの美味しさを詰め込んだ無印良品の新作ライスバーガー

ご飯とおかずを同時に食べられるので朝食や昼食、軽食にぴったりですね。個包装の2個入りなのでお腹の好き具合で食べる量を調整できるのが嬉しいところです。

【ライスバーガーの新作3品】
・ライスバーガープルコギ(税込490円)
・ライスバーガーガパオ(税込490円)
・ライスバーガールーローハン(税込490円)

ご飯系冷凍食品の新作であるもち麦ご飯シリーズは、1日に必要な食物繊維の3分の1を摂取でき、野菜とお肉も入っているのでこれ一つでランチにできちゃう嬉しい仕様。10月末に2品が新しくラインナップに加わったので、その美味しさを紹介します。

【もち麦ご飯新作2品】
・もち麦ご飯チキンとほうれん草のドリア(税込490円)
・もち麦ご飯ビビンパ(税込490円)

ライスバーガープルコギ(税込490円)

【無印良品 ライスバーガープルコギ】韓国の人気料理がライスバーガーになって登場

最初に紹介するのは、牛肉の薄切りを野菜と一緒にタレに漬け込んで焼く韓国料理「プルコギ」味のライスバーガー。黒米入りご飯のライスバーガーに牛肉のほか、ピーマンと玉ねぎが入っているので、野菜も摂れるのが良いですね。

無印良品のプルコギは甘辛いタレで味付けをしているのでご飯に合いそうですね。早速レンジで温めましょう。

食べる際は個包装の端を開けて電子レンジで温めます。温める時間は包装紙に書いてあるので、個数に応じてレンジで調整してください。

【無印良品 ライスバーガープルコギ】温めると牛肉とタレの香りが部屋に広がります

レンジで温めると、部屋の中に牛肉と甘辛いタレの香りが広がり食欲が刺激されます。包装紙のまま手で掴んで食べるのも良いですが、今回はお皿に盛り付けて朝ごはんに食べることにします。

ライスのお焦げとプルコギの相性がイイ!

【無印良品 ライスバーガープルコギ】甘辛い牛肉とピーマン、玉ねぎがたっぷり入っていて美味しそう

ライスバーガーをガブリと食べると、おこげの香ばしい風味と黒米のもちもちした食感、甘辛い牛肉の美味しさが口の中に広がります。甘辛いタレは僅かに辛味を感じる程度の柔らかい味付けで、辛いものが苦手な人も美味しく食べられそうです。

玉ねぎとピーマンにもしっかりタレの味が染み込んでおり、これまた美味しい。ライスバーガーとの相性もぴったりで、おこげとプルコギを同時に味わう幸せを堪能できます。

朝ごはんなので一つだけ、と思っていたのにあまりに美味しく食べやすかったので、この後もう一つ温めて食べちゃいました。

ライスバーガーガパオ(税込490円)

【無印良品 ライスバーガーガパオ】タイ料理のガパオをライスバーガーに仕立てた一品

次に紹介するライスバーガーはタイの大衆料理「ガパオ」味。「ガパオ」はタイ語でバジルを意味する言葉で、ひき肉と野菜を香辛料と一緒に炒めてバジルを加えた料理も「ガパオ」と呼ぶそうです。

無印良品のライスバーガーガパオ味は鶏肉と赤ピーマンをオイスターソースで味付けしており、バジルの香りを効かせています。

【無印良品 ライスバーガーガパオ】日本人に馴染みのあるオイスターソースで味付けされています

こちらも個包装の端を少し開け、個数に応じてレンジでチンして温めます。

ふわっと香るバジルと優しい味わいのお肉が美味しい

【無印良品 ライスバーガーガパオ】ひき肉と野菜がしっかり味わえ、バジルの香りが良いアクセント

レンジで温めるとバジルと胡椒の香りがふわっと部屋に広がり、異国情緒を漂わせます。ライスバーガーに挟まった鶏肉の旨みと赤ピーマンの甘みがちょうど良く、胡椒とバジルがしっかり効いているものの、さっぱりした味付けなので食欲がなくてもぺろっと食べられちゃいます。

ガパオ味のライスバーガーは白米だけで作られているので、プルコギ味よりもちもち食感は劣るものの、表面のカリカリ部分が「これぞライスバーガー」といった出来上がり。

しっかりと風味を感じる胡椒と優しいバジルの風味のバランスもちょうど良く、鶏ひき肉の旨みを引き立てています。

さっぱりした味わいとしっかりした胡椒とバジルの香りが特徴的。食欲のない日のご飯や、小腹が空いた時のおやつにぴったりな一品です。

ライスバーガールーローハン(税込490円)

【無印良品 ライスバーガールーローハン】ご飯に合うルーローハンをライスバーガー仕立てにしているので期待が高まります。

ライスバーガーシリーズの最後に紹介するのは、台湾料理の「魯肉飯(ルーローハン)」仕立ての一品。豚肉を五香粉(ウーシャンフェン)をはじめとする香辛料と一緒に甘辛いスープで煮込むルーローハンは日本でも人気があります。

ルーローハンって、ただでさえご飯に合うのでライスバーガーにしたら美味しいに決まっていますよね。筆者は台湾料理の中でも特にルーローハンが好きなので食べる前から期待が高まっています。

【無印良品 ライスバーガールーローハン】レンジで温めると五香粉の香りが広がります

こってり甘辛い味付けと五香粉の香りが本格的!

【無印良品 ライスバーガールーローハン】お肉がしっかり入っていて美味しそう!

早速かぶりつくと、シャキシャキした筍ととろっとした豚肉の美味しさが口の中に広がり、その後に五香粉の香りがスッと鼻に抜けます。豚肉は甘さ控えめながらしっかりした味付けがされており、ピーマンの苦味と甘みとの相性が抜群。

ご飯にも合うこってりした味付けなので、口に運ぶ手が止まりません。

五香粉だけじゃなく八角などの香りも感じる本格的な一品。ルーローハン好きにはたまりませんね。

【無印良品 ライスバーガールーローハン】手で持って食べられるのがライスバーガーのいいところですよね

無印良品のライスバーガーはお弁当の代わりに冷凍のまま持って行って、ランチの際にレンジで温めて食べるのも良さそうですが、スパイスの香りが本格的なので注意が必要です。

手で持ってかぶりつけるのも嬉しいポイント。こってりと食べ応えのある味わいですが、お腹が空いていたこともありもう一つぺろっと食べちゃいました♪