2位は「マル付けや確認だけする」で35%。
「一人でやらせるには、心配なので」(8歳・女の子のママ)
「すごい字を書くからチェックしないと...」(16歳と13歳と9歳・女の子のママ)
なんてハラハラしているママもいますが、基本的には自主性と理解力を伸ばすため
「まずは自分でやらせる」(7歳・男の子、4歳と1歳・女の子のママ)
と、見守っている様子。
「毎日少しでも目を通してマルつけしながら、ほめる」(11歳と10歳・女の子、4歳・男の子のママ)
大好きなママにほめられたら、子どもも自信がつきますね!
「絵日記など、書き方がわからないから手伝ってと言われるけどできるだけ自分で考えるようにうながしています」(6歳・男の子のママ)
「関わりすぎると頼りすぎるので、なるべく自分でやらせる」(8歳と2歳・男の子、0歳・女の子のママ)
「手伝って〜」と言われてつきあうと、ついついママが計算していたり、文章を考えていたりと、つられてしまいそう。
その心配があるせいか、3位「聞かれたところだけ付き合う」(24%)でも、
「私にやらせようとするので、わからないところだけ、いっしょにやる」(8歳・女の子、0歳・男の子のママ)
「ほっとくと進まないけど、つきっきりになるには自分も疲れるし時間がないし、子どもの自主性も育たないから」(6歳と4歳・男の子のママ)
少し距離を置き、自分で考える力を身につけてほしいという、ママたちの願いがありました。
夏休みも後半。地域によってはもう2学期が始まっているところもありますよね。直前になって「まだ宿題が終わってなーい」と慌てるような状況は避けたいところ。早めに済ませて、楽しい夏休みを満喫してほしいですね。