本当に凄い?! 才能にあふれる子どもたち
なかにはこんな天才も。
「息子1歳になったばかりのころ、朝起きた直後に『...もっと、せんべい、たべたい!』といきなりしゃべった! 何かがのりうつってるのかと思った」(7歳・男の子、3歳・女の子のママ)
「カメラをいつ向けても、完ぺきスマイル。容姿うんぬん以前に、目をつぶらないのが、モデルばり」(10歳と8歳・女の子のママ)
「まさに今日。いつも見てるテレビのお兄さんの衣装の色が違うのに気づいて教えてくれた! 私はまったく気づかず」(2歳・女の子のママ)
そのほかにも歌や踊りを覚えるのが早い、絵を上手に描く、足が速い、好きなことがらについてはとても詳しい、などママが感心するエピソードが多々ありました。
「何をやっても天才と思ってしまう親バカです」(1歳・女の子のママ)
なんて公言するママもいる一方で2位「ない」(26%)と答えたママたちの中には
「ほかの子より成長が遅いほうだし、子育てで悩まされてばっかりで天才と思ったことは一度もない」(2歳・女の子のママ)といった、お悩みの声が。
成長が遅いと気になるときは、ママも劣等感を感じたり焦ったりしますよね。
でも
「あほですもん」(9歳と7歳・男の子、5歳・女の子のママ)
「普通で良いのだ。普通で」(0歳・男の子のママ)
「都道府県パズルを仕上げるのが早くてスゴイ。天才とは思わないけど...」(4歳・男の子のママ)
と、力の抜けた様子を聞くと、過度に期待を寄せずに見守るだけで十分にも思えます。
「すごい、こんなことができる!」という感動を多く味わえるのはママの特権。だからときには「親ばかフィルター」を使ってみてください。
「街にあるアンパンマンを見つける天才。笑」(2歳・女の子のママ)
「笑顔が天才」(0歳・男の子のママ)
きっとどの子も、ママを幸せにする天才のはずですよ!