【よつ葉ミルクプレイス】 細かく挽いた合挽きを使っていますが、つなぎをひかえているのか、ガツンとした噛みごたえ。食べごたえがありました

チーズソースは、よつ葉のカマンベールとベシャメルソースで作っているそうです。

一見ごくふつうのハンバーグでしたが、いい意味で裏切られました。

セットにはサラダ、パンとバターが付いていました。

バターはもちろんよつ葉バター

【よつ葉ミルクプレイス】 ランチセットには、北海道産小麦を使ったパンと、よつ葉バターがついています

「バターはもちろんよつ葉です。パンはテイクアウト用に焼いているものも含め、北海道産小麦を使っています」

小麦の香りと甘みを含んだパンにバターをぬっていただきました。コクのあるバターがパンをよりおいしくしてくれます。

ねっとりとしたマッシュポテトをつけてもおいしかった。

「パンが足りなければ、別途単品でパンを頼むことができます」

【よつ葉ミルクプレイス】 お話をお聞きした有坂祥平店長

「ハンバーグか、『十勝産マスカルポーネとフレッシュバジルのトマトソースパスタ』(1580円)が人気ですが、『ウニ香る魚介のクリームドリア』(1950円)を注文する方も増えてきました」

【よつ葉ミルクプレイス】 店入口から見た店内。奥がカフェです

お客の9割が女性でした。

「20~30代の女性客に加え、よつ葉のコアなファンの40~50代の女性のお客様も多いです」

入園前の子どもを連れた三世代のお客もちらほら。ご年配の女性が多いのもこの店の特徴のようです。

ランチタイムなのに、デザートだけを食べている人を多く見かけました。

多くの女性客が食べていたのがパフェでした。

メニューには「苺と木苺のミルフィーユパフェ」(1500円)、「バナナチョコパフェ」(800円)なども載っていますが、多くの方が真っ白いパフェを食べていました。