[83回]SNH48上海劇場デビューから1年を振り返る＆宮澤佐江、"10月〜後半戦"への思い（7/8） - 宮澤佐江連載「ミラチャイ」

今回は、上海劇場デビューから1年間の出来事を振り返ります。1年の始まりは4月からという佐江ちゃんに、折り返し地点となる10月、後半戦への思いも聞きました！【毎週金曜更新】

それはもう！しぼれてる。しぼってる!!!

ーーギューーッとしぼってる。

結構半分くらい、しぼってると思う。思いっきり（笑）。果汁70％くらいしぼれてるので、あと30％は、もう1回しぼり出さなきゃですね。

ーー後半戦といえば、最近では季節も変わって、めっきり秋らしくなってきましたよね。ここで最後に「秋」の入った中国語を１つご紹介しましょう。

私も秋を感じたーーい。

ーー多忙な生活を送っていると、季節が知らぬ間に過ぎていたなんてこともありそうですね。

そうなんですよ。去年くらいまでは毎年、季節毎に公園の同じ場所に行って、肌で季節を感じてたんです。春、夏、秋と行って、冬も公園に行って1人で音楽を聞きながらたたずんで。冬の寒さを感じてました。

そのとき“肌で四季を感じることが、今まで本当になかったんだなあ”って、改めて思いました。去年くらいまでは、帰り道に少し手前の駅から家まで、3、40分ほど歩いて帰ったりしてたんです。

ーー今はなかなかできなくて、残念ですね。

そうですね。やっぱり季節は肌で感じたいです。とくに冬は。

ーーどうしてですか？