2025年4月7日(月)発売の雑誌『InRed(インレッド)』5月号には、アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」の2層式エコバッグが付録としてついてきます。

常温と簡易保冷を分けて収納できるエコバッグのサイズや仕様などについて徹底レビューします。

フォトギャラリー【CAPTAIN STAGの付録】常温と簡易保冷を分けられる「2層式エコバッグ」
  • 2025年4月7日(月)発売の雑誌『InRed』5月号:1,500円(税込)
  • 表紙は女優の多部未華子さん
  • 付録は「キャプテンスタッグ常温と簡易保冷を分けられる2層式エコバッグ」
  • いざ開封!
  • グリーン基調のチェック柄がおしゃれなエコバッグ

キャプテンスタッグの「2層式エコバッグ」付録をレビュー

『InRed(インレッド)』は、「35歳、ヘルシーに!美しく!」がコンセプトの、宝島社が発行しているファッション誌です。

5月号の表紙は、女優の多部未華子さんが目印!価格は、1,500円(税込)。

オシャレで便利!アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」の2層式エコバッグ

エコバッグの素材はポリエステル。シャカシャカした手触りの生地です。

撥水加工が施されているため、雨の日も安心して持てるのがうれしいポイント。さすが、アウトドアブランドキャプテンスタッグとのコラボですよね…!

グリーンとネイビー、ブラック、ブルーのチェック柄がおしゃれ♪

今年の春のトレンドのプレッピースタイルにもぴったりです。

正面の上部には、ホワイトのキャプテンスタッグのロゴタグ付き!

鹿の刺繍が入ったタグがアクセントになっており、洒落感を演出してくれます。

オシャレなだけじゃない!常温と簡易保冷を分けられる「2層式」

サイズは(約)高さ32×幅(上部36/底部25)×マチ10cm。

エコバッグということで、まずは2Lのペットボトルを並べてみましたが、同じくらいの高さでした。

持ち手の長さは(約)56cmと長めで、肩がけがラクラクできます。

たくさん買った時の重いエコバッグを手で持つのはなかなかの苦行なため、肩がけができるのはうれしいですよね♪

エコバッグのイチオシポイントは、なんと常温と簡易保冷を分けて収納できるところ。

2層式エコバッグは、3月にスターバックス コーヒー ジャパンからも発売されていましたが、今回のエコバッグは簡易保冷が可能なスペース付き!

バッグの口が2層になっており、簡易保冷スペースはファスナー付き、常温スペースはファスナーなし、になっています。

正面側の布に、バッグと同じサイズの簡易保冷ポケットが付いているような作りで、常温スペースのほうがマチが広い仕様です。

温度変化に気を使いたいものと常温でOKなものを分けて収納でき、食材を分けて持ち運べるのが優秀すぎる…!

上部にはゴムバンド付きで、くるっとコンパクトにまとめられるのもGood。

バッグの中に忍ばせておけば、通勤やお出かけの帰りのスーパーでのお買い物に役立ちます。

今回は、簡易保冷スペースに自宅にあった冷凍食品を、常温スペースには2Lのペットボトルを入れてみました。

簡易保冷スペースには、大容量のシーフードミックスと担々麺、冷凍むきエビの3つが収納できました。これだけ入れてもまだ少し余裕があるほど!

常温スペースには2Lのペットボトルが2本入り、収納力抜群♪

今回は冷凍のものと常温で分けて収納しましたが、食材は全て簡易保冷スペースに入れ、スマホと財布などを常温スペースに入れてもOKです。

おすすめコーディネートは?

チェック柄ですが、シックなカラーでシンプルなデザインなため、合わせやすいのもうれしいポイント!

今回は、以下のコーディネートに合わせてみました。

・レイヤードトップス×ワイドデニム
・ポロスウェット×プリーツスカート

どちらもチェックに合うプレッピーを意識してみました。

ぜひお気に入りのコーディネートを見つけてみてくださいね!

雑誌『InRed』2025年5月号の付録、キャプテンスタッグの「2層式エコバッグ」をご紹介しました。

撥水加工が施されたチェックのエコバッグは、おしゃれなだけでなく、温度変化に気を使いたいものと常温でOKなものをセパレートして収納できる優れもの。

これからの季節のお買い物はもちろん、レジャーにも大活躍間違いなしです!

気になった方は、ぜひ書店でチェックしてみてくださいね。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。