フォトギャラリー【画像ギャラリーはこちら】ダッフィー20周年を楽しみつくそう!現地の模様
  • ダッフィー&フレンズのカラフルハピネスジャーニー
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東京ディズニーシーでは、2025年4月8日から2026年3月19日までの約1年間(346日間)、ダッフィー登場20周年をお祝いするスペシャルイベント「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」を開催中。

華やかでお祝いムードいっぱいのパークには、ダッフィーたちが可愛すぎる水上グリーティング、20周年記念にふさわしいスペシャルグッズ、絶対食べてみたいスペシャルメニューなど、お楽しみが山ほど!

虹とシャボン玉でダッフィーたちの優しさを表現したデコレーションがパークのあちこちに飾られ、見ているだけでも幸せな気分になれちゃいます。

ファンだけでなく、ご自分の可愛い写真を撮りたい方にもめちゃくちゃオススメ。

可愛いフォトスポットがたくさんあるので探しながらパークを巡るのも楽しいかも!?

さらに、ディズニーリゾートラインの特別仕様「ダッフィー&フレンズ・カラフルハピネス・ライナー」、「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」の特別メニュー(※要予約)など、パークに入園しなくてもお祝いできます。

1日で制覇は大変かと思いますが、最後に全リストをまとめていますのでチェックしてみてください。

4月7日に参加させていただいたプレスプレビューのレポートを、ダッフィーファンならではの感想と、たっぷりの取材写真とともにご紹介します。

アトラクもいいけど、今だけの特別なパークを目いっぱい楽しんで、ダッフィーたちと素敵な思い出をたくさん作ってくださいね!

「ダッフィ―&フレンズ20周年:カラフルハピネス」

東京ディズニーシーに、初めて「ダッフィー」というお名前のくまちゃんが登場したのは、2005年12月26日のこと。

旅に出るミッキーが寂しくないよう、ミニーちゃんが愛を込めて作った2人のくまちゃん。

そこからダッフィーは、少しずつ、少しずつ、東京ディズニーシーの愛されキャラクターになっていき、20年の月日が流れました。

(大学生以下のみなさんはダッフィーがいるのが当たり前のことなんですよね! )

5年後には、ダッフィーが「ぼくにもたいせつなお友だちが欲しいな」と願い、いっしょうけんめいお手紙を書いて小瓶に入れて海に流したおかげで、はじめてのお友だち、同じテディベアの女の子、シェリーメイが誕生!

ダッフィーの気持ちを知ったミニーちゃんが作ってくれたんです。(ミニーちゃん素敵すぎる!)

それからダッフィーは、ミッキーとの世界中への冒険の旅の途中、たくさんのお友だちと出会います。

ダッフィーを勇気づけてくれた優しくてカッコいい芸術家のジェラトーニ。

ダンサーになる夢に向かってがんばり続けるステラ・ルー。

いろんなアイデアをどんどん形にしていくクッキー・アン。

音楽の素敵な力を教えてくれる、癒しのかたまりのようなオル・メル。

そして、迷子になっていたダッフィーをお得意の推理力で助けてくれたリーナ・ベル。

そんな素敵な仲間たちみんなでダッフィーの20周年を一緒にお祝いしています。

水上グリーティング「ダッフィー&フレンズのカラフルハピネスジャーニー」

お空の虹をみんなで一緒に見たかったのに、すぐ消えかけてしょんぼりのダッフィーに、リーナちゃんが虹があるよと作ってくれたシャボン玉。

「シャボン玉ってどこまで行くんだろう?」とダッフィーがつぶやくと、それならシャボン玉を追いかけてみようと、みんなで船を飾り付け、自分たちだけで小っちゃな大冒険に出発する7人!

東京ディズニーシーの海を巡りながら、ダッフィーたちは、何を見て、どんなおしゃべりをするのかな!?

トランジットスチーマーラインの航路

7人の船は、アクアダクト橋(ソアリン付近の大きな橋)から出発、メディテレーニアンハーバーを周り、アメリカンウォーターフロント、ケープコッド、ポートディスカバリー、ロストリバーデルタ、アラビアンコースト、マーメイドラグーン、ミステリアスアイランドと進み、最後にアクアダクト橋のほうへ帰っていきます。

観賞場所決めのポイント、船上での7人の立ち位置

先頭は、どんどん出てくるシャボン玉!(風に乗って飛んでくることもあるかも!? )

先頭はダッフィーだとばかり思っていましたが、シャボン玉か~!  確かにみんなを導いてくれる今回の冒険の旅にピッタリ。

シャボン玉とダッフィーたち、めっちゃ合うので、可愛い写真が撮れそう!

それに、お船の後ろにメイちゃんと2人でいてくれるなんて…私的にはこの配置、本当にありがたすぎて感謝しかないです。ダッフィーとメイちゃんのなかよしシーン、これからもいっぱい見たい〜!

もちろん、ほかのみんなにも、うちの子たちを連れて手を振りまくりたいので、当分パークに通わなきゃ。(7人連れて行くのは大変なの。)

推しが決まっている方は、船の方向を考えて、船のサイドが見える場所で待つのがポイント。

反対側が壁などの場合、全員ゲストの手前側に移動してくれることも!

私はよく自分で「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」に乗って、ゲストにめちゃくちゃ手を振って、あの子たち目線でどう見えるか、穴場の場所はないかと予習しています。

橋の上から見る場合は先頭が見えるところではなく(シャボン玉が見たい方はこちら)、後ろが見える反対側の方が、ダッフィーとメイちゃんが見えてオススメ。

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