3. ベタな演出だけど…「プレゼントは私!」
「ベタだけど、一度経験してみたかったのが、彼女からの『プレゼントは私!』でした(笑)。
そうしたら、そんな話をしたのを覚えていてくれたのか、今年の誕生日に彼女が自分にリボンを巻いて、サプライズでやってくれたんです。
いやらしい感じじゃなくてネタっぽく爽やかにやってくれたんで、僕もネタっぽく受け入れることができて楽しかったですよ。
毎年だとつまらないかもしれないけど、たまにはいいと思います。僕には、いい思い出になりました」(36歳/マスコミ)
ベタな演出だけに、エロティック路線に走りすぎてしまうと引いてしまう男性もいそうですが、爽やかな雰囲気なら好感度が上がるサプライズになるようです。
4. 仲間内を集めたバースデーパーティ
「海外の映画なんかで、よくみんなで『サプラーイズ!』って言いながら、誕生日のパーティをやってるじゃないですか。
今の彼女は帰国子女なので、そういう演出も得意みたいで、去年の誕生日に僕の友人や仕事関係者も巻き込んでサプライズパーティをしてくれました。
あとから聞いたら、僕に内緒で企画するのが大変だったって言っていましたが、勤務先のボスの理解も得て、僕の職場でやってくれたんです。
普通に事務所に帰ったら、いきなりパーティが始まって驚くと同時に、ものすごく嬉しかったです!」(31歳/デザイン)
盛大なバースデーパーティを彼に気づかれないよう企画するのは、難易度が高いサプライズながら、成功したときにはかなり喜んでもらえるサプライズになりやすそう。
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喜んでもらえるサプライズは、彼の性格にもよるところはあるかもしれません。
そして何事も「やりすぎ」になってしまえば、喜ぶどころかドン引きされた…という結果も招きがちだけに、成功させるカギは彼の性格を見極めつつ、ほどほどのサプライズを仕込むことにもありそうです。
サプライズを計画中の女性は、ぜひ参考にしてみてください。