「松屋銀座」地下1階食品・お菓子売り場、GINZAフードステージに新登場!
2025年5月、焼き菓子のお店「Cadeau Deux(カドー ドゥ)」がオープンしました。
実はこのお店、東京・丸の内にあるパティスリー「Cadeau(カドー)」の姉妹店。
「カドー」は、スイーツを取材で食べる機会の多い筆者が「東京の手土産で一番を挙げるならどこを挙げる?」と聞かれたら真っ先に思い浮かべるお店のひとつで、時間帯によっては平日でも行列ができるほどの人気店なんです。
人気のお店の姉妹店ということもあり、筆者も大注目。さっそく「カドー ドゥ」の全貌をご紹介します!
焼きたてフィナンシェが食べられる「カドー ドゥ」
「食のはじまりは、ママの味」をコンセプトとする「カドー ドゥ」。
フランス・パリの料理専門校「ル・コルドン・ブルー」で修業したオーナーの「家族皆が安心して食べられる、素材にこだわった焼き菓子が作りたい」という想いから生まれたお店です。
看板商品のフィナンシェには、国産小麦粉やきび糖、発酵バターを使い、保存料は一切使っていないそう。素材の味がしっかり楽しめる焼き菓子が、店頭には並びます。
フィナンシェのお味は、プレーン、チョコレート、キャラメルの3種類。
ポイントは何といっても「焼きたてのフィナンシェ」。松屋銀座内にキッチンを持っているので、焼きたてのフィナンシェがいただけます。
焼き上がりの時間は不定期なので、ぜひ開店時間を狙うか、タイミングが合うことを祈ってくださいね!
ギフトにぴったりな焼き菓子も充実!
フィナンシェのほか、オートミールを使ったビスケット3種類、おからを使ったチョコレートサンド2種類も提供しています。
ビスケットやチョコレートサンドはパッケージもカラフルでかわいく、手土産やプチギフトにもとってもよさそうです!
さらに火曜日限定でマドレーヌ2種(バニラ、レモン)の提供、金曜日限定でファーブルトンが提供されます。
一般的にラム酒が使われるファーブルトンですが、「カドー ドゥ」ではアールグレイを使って煮込んだプルーンが使われています。国内産の安心な材料と、自然な甘さを生かした焼き菓子、ぜひご賞味くださいね。