ミニフィグ系とスマホで気楽に撮るのもアリ

最近はスマホでもそこそこ綺麗な写真が取れるようになってきました。

でも悩ましいのはピントの合わせ方や明るさの調整。iPhoneなら画面をタッチした場所を測定して、画面の明るさやピントを調整してくれますが、同じ要領で長押しすると、ピントと明るさが測定後の状態で固定することが可能です。これで被写体の写り方を決めてから、写真を撮影するのが良いでしょう。

 

ほかにも写真の色調が選べますが、どういう写真にしたいかによって使い分けるのも良いでしょう。

 

Android端末のデフォルトカメラには明るさ調整やホワイトバランスを調整する機能などが備わっていることもあるので、一度チェックしてみてください。
スマートフォンにはさまざまなカメラアプリがあるので、いろいろと試してみるのも良いでしょう。
 

秋だけでなく冬、春、夏と、季節毎に景色は大きく変わります。 今回の撮影スポットとして利用させていただいた「国営昭和記念公園」には、並木道や水場、大きな広場など、広々とした敷地内にさまざまなテーマ性のあるスポットがあります。イベントもよく行われているので、ぜひ遊びに行ってみてほしいものです。

最後にフィギュアやコスプレの撮影だけでなく、カメラを構えて真剣に向き合っているとついつい周りが見えなくなりがちですが、「立ち入り禁止の場所に入らない」「草木や花に手を加えない」「ほかの利用者との譲り合い」など、マナーをしっかりと守って写真撮影を楽しみましょう! 

©KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
©支倉凍砂/アスキー・メディアワークス/「狼と香辛料」製作委員会
©鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S

フィギュアとアニメが大好きなオタク系ライター。「ねとらぼ」や「INSIDE」など、ウェブメディアを中心に活動中。好きなキャラは「初音ミク」。夢はコミケにサークル参加すること。