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東京ディズニーランドのクリスマスの定番「イッツ・ア・スモールワールド “ベリーメリーホリデー”」。2003年から開催されてきた特別版は、2014年度で終了となる事が発表されています。
また、2014年10月30日に発表された新ファンタジーランド構想のイメージ図には、現在の場所に「イッツ・ア・スモールワールド」の建物が見当たりません。公式発表はまだないものの、リニューアルまたは移設の可能性が指摘されています。
参考:【詳細解説】TDLファンタジーランド2倍の広さでリニューアル&TDS8つ目のテーマポート開発検討へ
そこで今回は、クリスマス期間を含め、「イッツ・ア・スモールワールド」をより一層楽しむための10のポイントをご紹介します!
1. 7つの噴水は「7つの海」を表現。建物に有名建築物がデザインされている
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まずは正面入り口から。意外に目立たないのでご存じない方も多いかもしれませんが、建物の正面下には小さな噴水があります。
この数は全部で7本。これはいわゆる「7つの海」(北太平洋、南太平洋、インド洋、北大西洋、南大西洋、北極海、南極海)を表現しており、広大な世界を表現しているのです。
また、華やかで色とりどりの建物の正面には、世界の各国を象徴するような有名な建築物がデザインされています。
エッフェル塔やピサの斜塔、日本の神社の様なものも見えます。どれが何を指してるのか探してみるのも楽しいかもしれませんね。
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