日差し良い一等地に小上がりがあります。家族で来た時に良いですね。そしてオーナーの趣味なのでしょうか、ちょっとした漫画コーナーも。「七夕の国」は名作です。「電影少女」もまた名作です。桂正和の描く女の子の魅力はお尻にあります。

 

イザ実食! レトロ自販機フード
1.具がない? ちょっとびっくりするかも「チャーシューメン」

前置きが長くなっているので、そろそろ本題へと入りましょう。まずはうどんの自販機をセレクト。メニューは、

・ラーメン(チャーシューメン):400円
・天ぷらうどん:350円

100円玉を投入してチャーシューメンをポチっと。懐かしいニキシー管でのカウントダウンが始まります。なんと1食あたり25秒程度でできるみたい。

 

出てきたチャーシューメンがこちら。チャーシューとはいったい…ウゴゴゴゴゴ…。

 

かき混ぜたら出てきました。具はメンの下にあったんですね。下味がしっかりついたチャーシューとナルト、メンマ、わかめという定番のラーメンの具です。

メンの食感はぷりぷりしていてうどんとラーメンの中間といったところでしょうか、スープも美味しくてちゃんとした醤油ラーメンでした。400円で暖かいラーメンが食べられるのはありがたい!

なお、美味しく食べるコツとしては、スープの濃い部分が下にたまっているので、よく混ぜてからいただきましょう。