甘くておいしいとうもろこし。でも実は、その甘みは収穫された時点からどんどん薄れていくんです。
そんなときに役立つのが「冷凍保存」。
すぐに食べないときには、冷凍保存することで、鮮度をキープすることができますよ。
今回は、冷凍食品メーカー「ニチレイ」に聞いた、とうもろこしの冷凍保存の方法をご紹介します。
とうもろこしは丸ごと冷凍できる!
とうもろこしは、丸ごと冷凍できる野菜のひとつです。
鮮度を保ちたい場合には、皮付きのまま保存します。
冷凍するときの手順:生のまま冷凍する場合
1.ひげの先端をはさみで切り落とし、まわりの土汚れをはらう。
2.1本ずつラップにぴったりと包む。冷凍用保存袋に入れ、口を閉じて冷凍する。
この方法だと、冷凍庫で2〜3週間程度保存可能です。
冷凍するときの手順:加熱してから冷凍する場合
1.ひげの先端をはさみで切り落とし、まわりの土汚れをはらう。
2.皮付きのまま耐熱皿にのせてラップをして、電子レンジ(600W)で1本(300g)あたり4~5分、2本(600g)あたり8~10分加熱する。
3.粗熱が取れたら皮についている水分をキッチンペーパーで拭き取り、そのまま1本ずつラップでぴったりと包む。
4.冷凍用保存袋に入れ、口を閉じて冷凍する。
こちらも冷凍庫で2〜3週間程度保存可能です。
加熱してから冷凍するひと手間はありますが、生のまま冷凍保存するよりも、とうもろこしの甘みを感じやすくなるのだそう。
また、実の水分を保つため、芯から切り離さないのもポイントのひとつです。
解凍は電子レンジで!
解凍するときは、電子レンジを使います。
生のまま冷凍した場合と、加熱してから冷凍した場合では、加熱時間が異なるので注意。
解凍するときの手順
1. ラップのまま耐熱皿にのせ、電子レンジで加熱する。
生のまま冷凍した場合には、電子レンジ(600W)で、1本(300g)あたり6〜8分。
加熱してから冷凍した場合には、電子レンジ(600W)で、1本(300g)あたり3~4分。
生のまま冷凍したものを、さらに料理に使う場合には、ラップをしたまま皮ごと電子レンジ(600W)で1~2分程度加熱してから皮をむき、食べやすく切って使う。
まだかたい場合は、さらに1~2分加熱する。
これだけ!皮付きのまま加熱したとうもろこしは、粒のひと粒ひと粒がふっくらと仕上がり、とうもろこしの甘みをしっかりと楽しめます。
できたては皮がアツアツなので、むくときはやけどに注意してください。
ちなみに皮をむいたとうもろこしは、フライパンで「焼きとうもろこし」にするのもおすすめなのだとか。
醤油ととうもろこしを一緒にフライパンに入れ、コロコロと転がしながら、焦げ目がつくまで1~2分焼くだけ。
香ばしい醤油の香りが食欲をそそるひと品になりそうですね!
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ニチレイの公式サイト「ほほえみごはん」では、そのほかの野菜の保存方法や、冷凍食材の活用レシピが充実。
上手に冷凍保存を活用しながら、毎日のごはんづくりを少しラクにしてみてはいかがでしょうか。
































