安易にドタキャンする男がいる
「めんどくさくなった」や「寝過ごした。急がなければならないので行く気が失せた」など、そのときは約束するけれど当日面倒になる男。よくある話ですが、実際キャンセルの連絡もたいへんですし、約束を反故にしてしまうと罪悪感を持ってしまうので、普通は行きます。
おっくうでも行くのは脈があるからなのですが、ときどき脈ありなのにめんどくささが勝つタイプがいます。そんな男は何事にも面倒くさがりなので分かります。
「ドタキャンなんてありえない」と彼に怒りたくなりますが、それではまるで恋人です。まだ片思いの場合は、腹が立っても彼を責めない。必要以上に悲しまないこと。
「なんでドタキャンするの? 信じられない」と文句を言って改善されることはありますが、それはしぶしぶです。「彼女でもないのに」「怒ったらめんどくさいな、付き合うのはよそう」と思われてしまうこともあるので注意。
ドタキャンされたからと言って脈なしとは限りません。一回やニ回は想定内です。彼が、いい加減タイプかアクティブで多忙タイプなのかをよく見ます。
改めた日程の提示があるか、申し訳ないと思っているかどうかで脈のありなしを判断しましょう。
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