男性が彼女のことを「ずっと大事にしたい!」「手離したくない!」と思う瞬間って、どんなときなのでしょう?

男性たちに聞いてみました。

手紙などで感謝の気持ちを伝えてくれたとき

「いつもありがとう、とかライトな内容のものでも、手紙を書いてくれると嬉しい」(38歳・Webデザイナー)

「お礼の手紙、言葉がけなど、他人への気遣いが自然にできる女性は魅力的。そういう女性は手離したくないと思う」(32歳・スタイリスト)

「自分がしたことに対して、すごく幸せそうに喜んでくれたとき」(37歳・ショップ店員)

家庭的な一面を見せてくれたとき

「疲れて帰ってきて、美味しいごはんが出てきたとき」(37歳・営業)

「料理を作って待っていてくれたとき。“帰る場所がある”と思うと、仕事にも精が出てがんばれる」(32歳・スタイリスト)

優しく甘えさせてくれたとき

「たとえば、ちょっとしたケガでも絆創膏を貼ってくれたときとか。男は基本的に甘えん坊だから」(38歳・大手企業研究職)

自分のことを理解してくれているなと感じたとき

「自分のやりたいこと、やっていることを肯定してくれたとき。他にも、落ち込んだりしてストレスを発散させたいときに、何も聞かずに一緒に騒いでくれたり、楽しい遊びを提案してくれたとき。

女性は悩み事とか嫌なことがあれば彼氏に打ち明けてほしいと思うかもしれませんが、男はプライドがあるから彼女には弱音は言いたくない。なので、そういうとき何も聞かずに自分に付き合って一緒にはしゃいでくれたら、彼女は自分の中で『無くてはならない存在』になる。」(25歳・飲食店勤務)

「ほしいと言っていたものをサプライズでプレゼントしてくれたり、自分の好きな食べ物を買ってきてくれたとき、自分に対する理解と思いやりを感じます」(32歳・スタイリスト)

話を聴いて共感してくれたとき

「仕事の話とか、彼女にとってあまり分からないだろうという話でも、ちゃんと聴いてくれて共感してくれたときは、大事にしたい、離したくない、と思います」(37歳・営業)