3: 満たされない部分を埋めてくれそうな男性

みなさんにもありませんか? “寂しさを埋めてくれそうな男性”に惹かれた経験。

孤独が苦手な女性は多いですよね。「誰かと繋がっている安心感が必要なの」と言う女性もいますね。

でも、どんなに寂しくても、四六時中一緒にいてくれる男性なんて、いないものです。

彼にも仕事がありますし、彼にだって自分の時間が必要です。根本的な寂しさは、他人で埋められるものではなさそうです。

また、平凡な毎日に退屈して“刺激を与えてくれそうな男性”が魅力的に見えることもあるかもしれません。

彼が連れて行ってくれる賑やかなパーティーやイベントが、一瞬の刺激を与えてくれるかも。

でも“自分に適した刺激”を与え続けられるのは自分だけです。

男性に刺激を求めると、キケンな領域に踏み込むことになってしまうかも。一夏の経験のつもりが、一生後悔する状況にならないとも限りません。

4: 学ばない男性

見た目はチャラチャラしていても、勤勉な人はOK!どんなに誠実そうに見えても学習しない人はNGです。

学ばない男性は話題が乏しいため、一緒にいるとそのうち退屈してきます。つまらない男性に見えてきます。

また、学び続けない人は、そのうち仕事を失うかもしれない世の中だといいます。

本を読まない、新聞を読まない、時事に興味がない男性は彼氏候補から外しましょう。

難しいのが、彼が学び続けているタイプかどうかは、見た目では判断できない点。

例えば、話題のひとつとして“最近読んだ本”を聞いてみると、彼の習慣がわかるかも。この質問は、彼の趣味も同時に知ることができるので、おすすめです!

いかがでしたか?

夏の恋で失敗した経験のある人は、「あぁ……わかる……」なんてため息が漏れたのでは?

イベントで、出会いが多くなるこの時期。彼と付き合って大丈夫か迷った時に、今回ご紹介したことを参考にしてみてはいかがでしょうか。

大学院卒業後、銀座のクラブホステスになるという異色の経歴の持ち主。「銀ホスライター」として、老舗クラブで磨いたコミュニケーション術&営業テクニックを、悩めるビジネスパーソンに向けて紹介。恋愛・結婚・出産など、女性にとって身近な問題を研究し「今よりちょっとだけ人生を豊かにする方法」を提案しています。