付き合う相手のことはできるだけ知っておきたい。それは自然なこと。大人になればなるほど、男性も女性も恋心だけでお付き合いはできません。同時にいろいろな情報も知っておくべきですよね。

すべてを知ることはできませんが「せめてこれだけは知っておきたい」と男性が思っていること。それは何なのか、ご紹介したいと思います。

1.身体の相性

エッチが積極的かどうか。付き合うということは“身体の関係になる”ことなので、これは重要事項です。

「付き合って、それで深い関係になる」のが正しい流れですが、ときどき身体の相性が合わないことに気づく場合があります。そんな場合はどうすればいいのでしょう。

これはお互いの努力で何とかなりそうですが、あまりにかけ離れていた場合。つまり「女性が奔放過ぎて経験値が高い」「自分より進んでいる」場合は男性はプレッシャーを感じ、またはショックを受けてしまうことがあります。

身体の関係は、お互い同じ熱量やテンションのほうがうまく行きますよね。

女性が積極的だとうれしい

そこで、お互い満足しているのか、イマイチだけれど自分だけ満足すればそれでいいのか。女性が満足しないのならどうすればいいのか。そこで確認事項や努力や劣等感や何やら出てくることがありますので、クリアする力も必要。

また、とても楽しくできる、満足することも大事ですが、男性にとって女性が積極的ということも大事です。付き合う前から「エッチはあんまり好きじゃない」ムードを出しているのはNGです。

あまりにも積極的だと引いてしまう男性もいるので加減が難しいかもしれません。しかし、たいていの男性は積極的にしてもらうと非常に楽しくうれしいようです。

ですから少々自分の意志にそぐわなくても、相手に合わせることが必要かも。

2.結婚を意識しているか

お互いの年齢が高くなるにつれ、女性が結婚を意識しているか気にする男性は多いです。女性の年齢が20代後半から30歳に近づくとほとんどの男性が気にするかも。

しかし男性の年齢が女性より年下の場合は、自分が結婚から遠いところにいるので「女性が結婚を考えている」とはあまり思いません。

男性自身もいい年齢で女性も適齢期。そんな場合はプレッシャーを感じ、結婚のことを考えて付き合うかもしれません。

「自分より相手はどう思ってるんだろう」という感じですね。女性が意識していなかったら、「まだいいかな」と考えます。