3.どんな恋愛をしてきたか
「彼女、どんな男と付き合ってきたんだろう」と思っても、なかなか聞くことはできません。だからこそ知りたいのです。
「変な考えに染まっていないか」「影響を受けていないか」との心配や、「比較されていないか」などの心配。
人は過去の恋愛に影響を受けますので、どんな恋愛だったのかは重要事項です。
また、幸せな恋愛ならいいですが、不幸な恋愛だったならなんとなく不安になることも。
4.付き合うことで自分にどんな利益があるか
付き合うことの利益。利益だなんてシビアな言葉ですが、たとえばこういうことです。
「彼女は遠くに住んでいて、付き合うとなると交通費がかかるが、それ以上に会ってよかったと思える利益があるか」ということです。
デート時は必ずエッチする。これで利益が彼に生まれます。また「自分は多忙だが彼女は責めない。それどころか彼女はいつも優しいし、癒される」。これも利益が生まれています。
つまり利益があれば「付き合ってよかった」と思える。だから付き合う前にプラスとマイナスの部分を知り、プラスが多いのか知りたいのです。
付き合ってみたけれど交通費やお金ばかりかかって、エッチはできずに帰る。彼女はいつも不機嫌だ。不利益ばかりではイヤになり後悔します。
男性に言わないほうがいいこと
付き合う前に男性にあまり言わないほうがいいのは「どんな恋愛をしてきたか」です。
女性はありのままを話さないこと。男性は「気にしない」と言いながら、知ってしまうと気にしたりドン引きしたりするからです。
どんなことをしたのかは詳しく話さず、元カレのことは「いい人だったよ。でも昔のことだからよく覚えてないわ」くらいにとどめるとトラブルも少ないでしょう。
付き合う前に男性がこれらのことを聞いて「合わない」と判定されることはあまりないと思いますが、答え方や対処のしかたにもよります。うまく相手の欲しい答えに近づけるようにしたほうが賢明でしょう。