世の中には、女性と本気で付き合う気のない男がいます。彼らは本気で付き合う気はないけれど、適度に付き合いたいとは思っています。
本気の恋愛は責任感が生じて重いから、ライトな恋愛がしたいのです。
でも、ライトな感じでもいいという女性はいません。だからまじめな恋愛をするふりで近づき……結果、「騙された!」という女性は多数。
そんなことにならないために、本気で付き合う気のない男の3大特徴と、そんな男を本気にさせる方法をご紹介します。
「本気で付き合う気のない男」はこんなタイプ
- 女性遍歴や浮気した話を武勇伝のように自慢する:恋愛を真面目に考えていない。
- 女性の内面は気にしていない:女性は見た目主義。長く本気で付き合わないので内面はどうでもいい。だからメンヘラぽくふるまってもわがままを言っても最初だけかまってくれる。
- 話が大きすぎる:自分を大きく見せる。すごいと思われたい。長く付き合うためには自分をさらけ出すが、短い付き合いならそんな必要はない。可哀想なエピソードで同情してほしい。
恋愛に対する考え
- 長距離恋愛は付き合う意味がない:会えないとエッチができないので無意味と考える。
- いつも甘い口説き文句。でも告白ではない:責任が生じるから告白はしたくない。
「君しか見えない」「初めてなんだこんな気持ち」「他の男に取られたくない」「なにも手につかない」
これらは「付き合ってほしい」の後につくのなら構いませんが、本気で付き合う気のない男性は単独で使います。
- 女性に刺さる言葉や行動:「結婚したい」とすぐ言う。「今度ここに行こう」と雑誌やスマホの画面を見せる。こういった男は、女性をその気にさせてうっとりさせたいだけ。
心理的特徴
- テンションの上下が激しい:「好きだ!かわいい!」「君しか考えられない!」と最初は猛烈アピール。でも自分の体調または多忙、ほかの女性となにかあったとき、など突然下がる。普通は初期に激しい下がり方は見せません。
- 自分の情報を明かさない:あんまり明かしたくなさそう、言いたくなさそう。個人情報を隠しているようだ。
本気で付き合う気のない男は、多くの女性と遊びたいので、付き合うことにメリットがなくデメリットしか感じていない。なんの苦労も損もなく、口だけの甘い言葉で女性と肉体関係を結びたいなーと思っているだけ。
このような行動をとる男は、いざ本当に付き合ったり結婚をしなければならない状況になると、極端な場合次のようになります。
- フェードアウト
- 相手を一方的に責めて嫌いになったと告げる
- まったく連絡がつかない・海外に行くことになった・大病を患ったことになり姿を消す
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