“大荒れの時”はすかさず安否の確認をする
義理の両親が住んでいる地域で大雨、台風、地震などの情報があれば、「大丈夫ですか?」「影響はありませんか?」など連絡をしてみましょう。
安否の確認というと大袈裟に感じるかもしれませんが、とっても大事なことなのです。
特に老夫婦2人暮らしの場合は、常に不安が少しはあるもの。
“心配してくれる人がいる”ということが、とても嬉しいものなのです。
孫の写真や動画を“マメに”送る
もし子どもがいる場合は、孫の写真や動画をどんどん積極的に送ってみましょう。
子煩悩でなかった人でも、孫となったらまったくの別。孫に電話をかけてもらって声を聴かせてあげたり、孫パワーに勝るものはないかもしれませんね。
また、現在義理の両親にとって孫はいなくて、あなたがちょうど妊娠中の場合は、検診の結果を電話で話をしてみたりするのもいいですよ。
産まれるまでは、そんなに関心がない両親でも、産まれた途端、経過を知っているだけに掌を返したように関心でいっぱいになることも!
”仲を深めたい”そんな気持ちを孫を通して間接的に伝えることが、好意をもってくれることにもなるのです。
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いかがでしたでしょうか?
会った時だけではなく、離れているときからちょっとしたコミュニケーションを取ることが大切なのです。
「今まで全くそんなことしてなかった」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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