2 すごくおブスなのにいつも超かわいいネイルをしている女子にイライラ!

こう言っては酷ですが、ものすごくおブスなのにネイルだけやたらに気合いを入れて、めちゃめちゃ「指先だけ美人」な女子が時々見受けられます。そんなのは人の勝手でしょ、と言われればそれまでですが…

・客観的に自分を見ることができていない鈍感ぶり
・そういう女子に限って醸し出す「ドヤ感」
・美人やかわいい女子以外に選ぶべきではないステキなデザインを選ぶそのずうずうしさ
・顔と手のひどいアンバランス加減

など、これらの要素が、周りの人々をわけもなくイライラさせます。
結局は、その「勘違いぶり」がイライラのもとなわけです。

一方で、おブスだとしても性格がよかったり明るいキャラだと、そこまで人をイライラさせません。
本人におブスだという自覚があり、なおかつ明るい、など「勘違いしていない女子」の場合は、同じようなネイルをしても「かわいい個性」と受け入れられ、イライラされません。

というわけで、「勘違い」こそが他人をイライラさせるもと。
とりあえずは、自分によくあったネイルをするようにすれば、たぶん問題ありません。たぶん。

 

 

3 よくズル休みをし、その度にあまりにもしょーもない嘘をつく女子

嫌いな女に限って、よく遅刻やズル休みをし、さらに変な言い訳をして人をイライラさせるもの。嫌いな分、イライラは毎回MAXに!!

・『だいたい雨の月曜日の朝に「熱はないけど風邪気味で」などと言い、半休するか休む』(風邪、と言い切ってしまうと出社した時に熱が何度あるか聞かれたり、風邪の演技をしたりしないといけないので、逃げ道を作るために「風邪気味」と言うこの姑息さにイライラ。しかも雨降りで週明けでダルくて眠いだけ、というただの怠け女という事実もさらにイライラを加速させる)

・『水漏れしたので水道屋を呼んだ、ガスがつかなくて修理屋を呼んだ、など、ライフラインに危機迫ったためしょうがなかった、という類いの嘘をついて遅刻や半休をする』

(脳みそがニワトリくらい小さいんじゃないかと思わせる、苦し紛れのヘタな嘘のつき方にイライラ。出社後に水漏れ大丈夫?などと同僚に聞かれた際にも、「もうキッチンも水浸しでさ~、」などと迫真の演技を貫き通すその図々しさにイライラMAX)

・『眼帯、包帯、絆創膏、湿布etc…。「私怪我しちゃったんです!」アピールを小道具付きでやってのけ、休んだことのアリバイづくりに努める』
(階段から落ちた、転んだ、軽い交通事故にあった、など、「命に別状はないが休まないといけないレベルの怪我をした」というシナリオで、その証拠とばかりに小道具を使ってアピールするその情けない子どもレベルの演技に、ばかばかしさと軽蔑の念も加わってイライラMAX)

 

いかがでしたか?今回ばかりは筆者が「あんたがイライラしすぎでしょーが」と読者のみなさまにツッコミを入れられそうですが、これはあくまでも一般的な話。世間的によくある話なのです。とはいえ、イライラは美容の敵。あるときは人にイライラされないよう、あるときは自らがイライラしないよう、気をつけましょうね。応援しています!(まるで人ごと)

1974年生まれ、東京在住。前職は大手ネットショッピングモールのPR担当。2009年より「ライフハッカー」にて恋愛記事の執筆を開始。現在は「金メダル級のダメ男とばかりご縁がある切ない人生を送ってきた、虫の息の恋愛コラムライター」として活動中。また、別ジャンルで「ヨリエ・スディラジェンコフ」名での執筆活動も行っている。