不朽の児童文学作品『ルドルフとイッパイアッテナ』で知られ、最近では世界で累計270万部の「おばけずかん」シリーズが子どもたちに大人気の斉藤洋(さいとうひろし)。昭和・平成・令和にわたって、児童文学・童話作家の第一人者でありつづけています。





『ルドルフとイッパイアッテナ』は、1986年に第27回講談社児童文学新人賞を受賞してから、2026年で40年を迎えます。『ルドルフ~』は斉藤洋のデビュー作なので、作家生活40周年の節目でもあります。そんな記念すべき2026年の新しい動きをご紹介します!

★「ルドルフ」シリーズ新作『おれのなまえはイッパイアッテナ』発売決定!
黒ねこルドルフと、兄貴分のボスねこイッパイアッテナのゆかいなノラねこ生活を描いた「ルドルフ」シリーズ。累計130万部を超える、斉藤洋のその代表作に、待望の新刊の発売が決定しました。その名も『おれのなまえはイッパイアッテナ』。シリーズ第5作『ルドルフとノラねこブッチー』から6年ぶりの新作となります。

本作は「ルドルフ」シリーズ6作目であり、いわゆる「外伝」です。ボスねこのイッパイアッテナがどんな生い立ちで、どうやってイッパイアッテナとなったかが明かされます。小学生の読者はもちろん、かつて愛読者だった大人たちも感涙の一冊です。

「ルドルフ」シリーズの表紙を40年描き続け、なんと今年95歳を迎える杉浦範茂の描きおろし表紙イラストも見どころです。

★漫画版『ルドルフとイッパイアッテナ』連載決定! 
『ルドルフとイッパイアッテナ』の40周年を記念し、2026年2月より、児童書ファンのための漫画サイト「ビブリオシリウス」で新作コミカライズ連載決定。 原作とはまた一味違ったコミカルなタッチで、ルドルフたちが動き出します!



漫画・三枝えま


〈ビブリオシリウス〉とは
https://shonen-sirius.com/
2025年2月にスタートした、初めての〈児童書ファンのための漫画サイト〉です。名作から、いま子どもたちに人気の作品まで、続々連載スタート中。大人はなつかしい名作でふたたび感動し、子どもにも安心して読ませられるラインナップになっています。
★大人向け「文章術」「読書術」も今月末刊行! 
「ルドルフ」シリーズをはじめとする斉藤洋の作品を楽しできた子どもたちも今ではすっかり大人……というわけで、デビュー40周年を記念し、なんと大人向けの実用書も発売します! 



『人生がちょっとよくなる文章術』


『人生がちょっとよくなる読書術』


2026年1月27日、2冊同時発売です。エッセイ風の語り口をおもしろおかしく楽しみながら、「書くこと」「読むこと」で人生がちょっと豊かになる!? 子ども向けに書いてきた斉藤洋だからこそ、そのメッセージが大人の心にもやわらかく伝わってきます。

★斉藤洋(さいとう・ひろし)プロフィール




1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフ ともだち ひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。その他の作品に「おばけずかん」シリーズ、「ペンギン」シリーズ(ともに講談社)、「白狐魔記」シリーズ(偕成社)、「西遊記」シリーズ(理論社)など多数がある。

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