2019年3月9日(土)に、大阪日本橋にて大阪最大、日本最大級となるコスプレイベント「第15回日本橋ストリートフェスタ2019」(以下、ストフェス)が開催。盛り上がるイベントの様子を取材してきましたので、お届けしていきます。
ストフェスは、2005年よりスタートした日本を代表するコスプレイベント。日本橋のメイン道路(通称オタロード)を中心に歩行者天国となり、大阪のオタク街がコスプレ一色となります。
規模は日本トップクラスを誇っていて、関西在住の方はもちろん、このイベントのために東京や海外からも訪れるコスプレイヤーやカメラマンもいらっしゃいます。
今回のストフェスではコスプレエリアとなった道路だけでなく、日本橋にある駐車場タイムズなど一部の広場がコスプレ撮影エリアとして開放されました。
歩行者天国及び道路での撮影は15時ごろまででしたが、広場での撮影は17時ごろまで行えるということで、15時以降はコスプレ撮影エリアにかなりの人が集まりました。少しでも長くコスプレを楽しみたいという方にとってはいいコスプレ撮影エリアだったのではないかと思います。
それでは、当日のコスプレイヤーを紹介していきます。
2019年冬アニメ『デート・ア・ライブ』より、時崎狂三のコスプレです。TVアニメ放送真っ只中の作品のキャラクターは魅力ありますね。
ほかにも『BanG Dream!』人気のガールズバンド・Roseliaや、『この素晴らしい世界に祝福を!』『ソードアート・オンラインシリーズ』『〈物語〉シリーズ』『SSSS.GRIDMAN』と人気作品に扮したコスプレイヤーが数多く参加されていました。
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