「水餃子」にはニラと豚の肩ロースなどが入っているらしい。

あまーい香り漂うココナツの自家製だれを付けて・・・パクッとひと口。
皮はもちもち、中からニラと豚肩ロースの旨みがジュワーっとあふれ出る。
後からココナツの風味が追いかけてくるのだが、これはクセになるなあ・・・。

「セロリ水餃子と桃肌水餃子のセット(各5個入:864円)」2人前

「セロリ水餃子と桃肌水餃子のセット(各5個入:864円)」も注文。
数年前から提供を始めたという「セロリ水餃子」はセロリの色そのものの“エメラルドグリーン”の皮が美しい。運ばれて来ると、セロリの鮮烈な香りがする。食べてもセロリの風味がとても強く、大人の味。

「桃肌水餃子」

ピンク色がかわいらしい「桃肌水餃子」は“桃肌”というネーミングがかわいらしい。ちなみにピンク色は「ビーツ(赤カブに似た野菜)」を使って出しているそうだ。

中には豚の肩ロース・黄ニラ・白菜・エビと貝柱などが入っている。

 

「焼き餃子(8個入:864円)」

ぷっくりした形がかわいらしい「焼き餃子(8個入:864円)」。

「焼き餃子にはこっちのたれだよね・・・」と確認

「焼き餃子」のたれはお母さん作。「ちょっとピリッと辛いわよ」とのこと。


表面はカリッとしているが、“もちもち&ジュワー”の印象が強い。

 

水餃子はココナツのたれとともに「持ち帰り可能」

「山東」の餃子は総じて“皮はもちもち、中はジュワー”というのが印象的だった。また、“ココナツの自家製だれ”はとってもユニーク。複雑な風味でクセになると思う!