"温泉旅行”で癒しの時間をプレゼント

待ちに待った孫の世話と娘の世話。両親にとっては一緒に過ごすことが楽しみで嬉しい反面、疲れがどっと出てしまい、特に高齢の両親にとっては内心「早く帰ってくれないかな」と思わざるを得ないくらい、ストレスを感じる生活をしているかもしれません。

そこで"温泉旅行”をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
わざわざ遠方にする必要はありません。近場でゆったり疲れを労うことができる温泉旅行を、帰宅してからではなく"里帰りしている間に”プレゼントしてみてください。

「来週から一泊行ってきて」なんて言われたら、まさかそんなお礼があるとは知らない分、喜びも一層増して、残りの日を精一杯サポートしてくれるでしょう。

最後の食事を"自腹で贈る”

最近は1ヶ月検診を待たず、産まれたばかりの赤ちゃんと外出する母子は増えてきています。
自宅へ帰る日が近づくにつれてそんな日も増え、外でご飯を食べる機会も増えることでしょう。

そこで、いよいよ明日は帰宅!となったら、ぜひ外で両親と一緒に食事をして、その際その食事を両親にプレゼントしてみてはいかがでしょう?

数カ月間、3食ご飯をあなたのために作り続けた母親にとって、ある意味、最も感謝の気持ちが伝わる形かも知れません。

せっかく贈るなら、喜ばれるものをチョイスしたいですよね。実家へのお礼品で悩んでいるママは、ぜひ参考にしてくださいね。

広告・TV衣装を中心に活動するスタイリスト・ライター。パーソナルスタイリストを日本に普及した第一人者であり、サタデープラス、ズームインサタデー等、NHK、日本テレビ、TBS等TV番組出演・監修多数。長男の受験を機に、執筆業に重きを置く。ウレぴあ総研では、ファッションの枠を超えて、2児のママならではのリアル情報・食・旅をお届けしています。@kunie_11