夜に会う
夜だと終電を逃させることができる。「うちにおいでよ」と言える。「どこかに泊まろうか」と誘える。男は昼でも夜でもあまり関係ないのですが、昼間は明るいので女性がなんとなく表面的というか、硬い態度なので口説きにくいです。やはりどこかで警戒心を抱いているため、ホテルへ誘いにくいのです。
お酒も飲めるので夜のほうがいいし、心理的にも夜は開放的になれて親密になれる。それを狙っています。
「眠くない?」「足、疲れてない?」
こう言われたことはありませんか? 気を使ってくれている発言に見えますが「どこかで休もう」という意味です。
「うん、疲れた」と答えたらイエスと取るのです。ずいぶんな勘違いですね……。
逆に「眠い」「足が疲れた、痛い」と男性に言うのは、こちらが深い意味がなくても、相手が勝手に誤解してしまうこともあるので注意です。
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いかがでしたか?こんなポイントが見えたらすぐに離れましょう。「ちょっといいな」と思っても、セカンドを作ろうとしている男性は避けて。最終的には傷ついてしまいます。
とりあえずセカンドになって身体をつかませてから恋人になればいいや……なんて考えないで。それはチョー難しいことなんですから。
セカンドではなく、誠実な男性を見つけて恋人をめざしたほうがいいと思います。
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