もうすぐ4月。
新歓やコンパなど、飲み会が連日続く季節がやってきました。
毎日の飲み会の中では、本当に様々な人と出会いますよね。
「この人と飲んでいたら楽しい!」
「もうこの人とは飲みたくない。テンション下がる…。」
同じように飲んでいても、またこの人と飲みたい!と思ってもらえる「モテトーク」ができる人と、もう誘いたくないと思われてしまう「NGトーク」をしてしまう人がいます。
このモテトークが出来る人と、NGトークをしてしまう人は一体どんな違いがあるのでしょうか。それぞれの特徴を考えてみたいと思います。
まず、「モテトーク」とは一体どのようなものでしょうか。
初対面でも共通の話題を見つけるのがうまい
初対面の方とは、何を話したら良いかわからないものです。
当たり障りのないことを話しても、つまらないし印象にも残らない…。
ただモテトークができる人は、盛り上げられる共通の話題を見つけるのが上手いんです。
相手の会話の端々に出てくるドラマやマンガのセリフ真似、もしくはそこで使われていた単語を流さず拾って「えっ、あれ好きなんですか?」とすかさず反応することができます。
また大人になると、ある程度出会ってきた人がタイプ分けできるので、なんとなく「~が好きそう。」というのがわかるときがあるかと思います。
女の子が大好きな男性は仕事に熱かったりするので、仕事の話をしたり。
面白さを突き詰める話し方をする人は情に厚い人が多いので、初対面でも真剣な話をしてみたり。
こだわりが強そうな人は、ゲームが好きだったりするので年代で流行ったゲームの話を持ちかけてみたりします。
それを会話の端々で、興味があるのではないかと推測してこちらからジャブを打っていくのです。興味がなさそうなら、さらっと流せばいいのです。