あからさまな「恋の駆け引き」をする女性は男性をウンザリさせる一方、ちょっとしたテクニックや駆け引きであれば男性も気づかないうちに、作戦にハマってくれる可能性も大です。
そこで今回は、男性たちに「どんな恋の駆け引きなら、アリ?」をテーマに、OKライン、NGラインを聞いてみましたのでご紹介します。
1. LINEでは「多少の駆け引きならアリ」
「ネットでよく見るLINEの“既読スルー”駆け引きは、多少ならアリかなって思うけど、急ぎの連絡をしているのにわざとスルーするような女性は、ナシ。
スルーされることで、僕自身もその子を本当に好きなのかを見極められるから、ガンガン送ってこられるよりも自分の気持ちに冷静になれるメリットがあると思っています」(31歳男性)
「恋の駆け引きって聞くと、最近では、LINE関係が多い印象があります。
僕は、LINEの駆け引きは多少ならばアリ。というか、むしろ感情の赴くままにしつこくLINEを送ってくる子が苦手なので、多少は駆け引きをしてくれるくらいの冷静さを失っていない女性のほうが、安心できます。
でも、大事な連絡をしているのに駆け引きに夢中になって対応が雑に見える女性は、ナシです」(34歳男性)
どうやら、LINEがらみの恋テクは「多少ならOK」と心得ておくと、失敗が少なくなりそうです。
2. デートの焦らしは「最初のうちだけならアリ」
「軽い女だと思われないように、デートの約束を焦らす駆け引きって昔からあると思うんですけど、アレは最初の頃にやられるならアリだけど、付き合ってからもやり続ける女性はないな〜って思います。
付き合うことになれば、僕は彼女に1日でも多く会いたいタイプなんで、あまりに焦らしテクを使われると、イライラします」(32歳男性)
「デートや食事に誘っているのになかなか会ってくれない焦らしの駆け引きは、出会ったばかりの頃ならアリだと思うんだけど、何度もコレをやられると『もういいや』って気持ちになる。
出会ったばかりの頃は、相手を警戒している気持ちも理解できるんで、焦らされるのも仕方ないって思うけど、何度もこればかり続けられると、信用されていないんだなって思って萎えます」(34歳男性)
簡単にデートの誘いに応じない“焦らしの駆け引き”も、恋愛における王道テクニック。
でもやりすぎてしまうと、男性がNGを突きつけることもあるようですから、やりすぎは厳禁です。