彼と付き合い始めた頃は一言話すのも遠慮しがちだったのが、ずっと一緒にいると段々慣れてきて、次第に冗談を言うこともあるでしょう。
でもちょっと待って!男性は意外とデリケート。女性が冗談で言った何気ない一言を引きずるなんてことは日常茶飯事ですから、それが彼女だったらダメージ100倍!
あなたは軽い気持ちで言ったつもりでも、彼にとっては「こいつとは無理かも…」と別れを本気で考えるほどの言葉も。うっかり言わないためにも、今回は「別れに繋がってしまう地雷ワード」をご紹介します。
危険度★★★☆☆「…で?」
せっかく盛り上がっている会話を急激に冷却させるのは、何と言っても「…で?」「知らない」「ふーん」など、興味がないと言わんばかりの無関心ワード。
そんな反応をされたら、彼は話し終わった途端、ドン底に突き落とされた気分です。その後の会話は、しどろもどろ、最悪、終始無言なんてことになりかねません。
どんなに興味がない話でも、いつでも寛容な気持ちで聞いてあげるのがベストです。
危険度★★★☆☆「ダサッ」
彼が何かドジをしてしまったときなど、思わぬハプニングに対して真顔で「ダサッ」なんて吐き捨てるように言ってしまったら、時すでに遅し。彼のプライドは、一瞬にしてズタズタです。
ただでさえ、大好きな彼女にダサい姿を見られてしまったと、彼自身が一番気にしているところに追い討ちをかけるような一言は、口が裂けても言ってはいけません。
彼のちょっと恥ずかしいという気持ちを汲み取って、「大丈夫?」と優しく声をかけてあげましょうね。
危険度★★★★☆「臭い」「気持ち悪い」
「臭い」「気持ち悪い」の2つは、女性が軽はずみで言いがちですが、彼にとっては即死級ワード。これを言われると「生理的に無理」と言われているのと同じ感覚なのです。
そんな恐ろしい言葉を大好きな彼女に言われた日には…どんなに後でフォローしても、彼の心は閉ざされたまま。もう開くことはありません。
ただの友達から言われるのと、彼女から言われるのとでは、そのダメージは比べ物になりません。
この一撃は、どんなに器の大きい彼でもダメージ“最大”です。ウケ狙いであっても、絶対に言わないことをおすすめします。