どんなカップルもラブラブ期が過ぎると安定期に入ります。長く安定したあと、だんだん飽き始める。それはどんなカップルでも通る道です。
恋人に飽きてしまうのは仕方がないことですが、早めに気づけば冷静に対応できるかもしれません。
今回は「彼氏が彼女に飽きたときに発する7つのワード」について考えてみました。
彼氏がこんなことを言うようになったら要注意!
1.「疲れた」
疲れたアピール。「君ではもう癒されないんだ」「君といても疲れるんだ」という意味です。
仕事で「疲れた」と言っていると思っていたら、なんと彼女に向かって言っていたということがあります。
「疲れた」は万能の言葉。これで話を終わらせられるし、一人になることができます。連発するようなら要注意。
2.「忙しい」
シャットアウト。「忙しい」と言われると、何も言えません。そして会うことがなかなかできなくなります。「君のために作る時間がない」ということなのですから。
こう言われたら、本当に忙しいのか見る必要があります。突然忙しくなったのなら、彼女になぜ忙しいのか、いつ忙しくなくなるのかを話すはずです。
3.「知らない」「フーン」
無関心。こんなテンションで言われたらショックですよね。無関心どころか何を聞いても「知らない」と答えるのなら重症。話すのがめんどくさくて「知らない」と言っているだけかも。
「うん」ではなく「フーン」もかなり強烈ですね。飽き飽き、どうでもいいと思っています。
4.「なに言ってんの?」
否定。まず、好きな人に向かってこんな言い方で否定はしません。
男性は論理的に説明します。「なに言ってんの?」は「君の言っていることは理解できないしどうでもいい。もう話すな」という意味です。
5.「ホントにそう思ってる?」
否定まではいきませんが、彼女に「君の本心は違うんだろ?」と言いたそう。でも、実は自分がそうなのです。
「本当はそう思ってない。僕の本心は違う」ということなのです。