世界を滅ぼす暗号がいま目覚める……歴史の闇に消えた「黄金の蔵書」と「失われた大陸」をめぐり、人類の攻防がいま始まる──


<シグマフォース>シリーズ

株式会社竹書房(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮田純孝)は、全米で2024年8月にWilliam Morrow から発売されましたジェームズ・ロリンズ(James Rollins)著「Arkangel」の翻訳版『ツァーリの蔵書 上・下』を2026年7月2日(木)に発売いたします。

本書は全米で2005年から刊行され、全世界で2000万部以上を売り上げている〈シグマフォース〉シリーズの最新刊になります。日本でも2007年に書籍版、2012年より文庫化され本作で17作目を数える大ヒットシリーズとなっております。
〈シグマフォース〉とは、米国国防総省で研究・開発を担当するDARPA(the Defense Advanced Research Project Agency:国防高等研究計画局)の管轄下に置かれる。DARPAの任務は、新しいテクノロジーと研究の管理・指揮・保護にある。隊員たちは知能・肉体ともに優れた“殺す訓練を受けた科学者”。彼らは、世界各地で起こる奇妙な事件――それは往々にして歴史の中に秘密があり、かつ現代の科学にも影響するものである――に対処していく。歴史×謎×科学――歴史の謎に科学で挑む一級品のミステリー・アドベンチャー・シリーズです。
著者のジェームズ・ロリンズは獣医の経験を経て作家に転身。〈シグマフォース〉シリーズを始め、『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』の小説版の執筆、大型ファンタジーシリーズ〈ムーンフォール・サーガ〉「星なき王冠」(弊社より発売中)なども手掛けている。
「決して眠りしものを決して目覚めさせてはならぬ、そこに赴いてはならぬ」
──一七六四年、北極探検隊の墓碑銘より

世界35カ国で翻訳、全世界累計2,000万部以上突破のベストセラー・シリーズ最新作!
イヴァン雷帝が隠した伝説の書。
エカチェリーナ大帝が暗号に込めた警告。
モスクワでの爆破テロ、そして仲間の拉致──
シグマは「第三のローマ」を掲げるロシア正教会の狂気と、
北極圏の地政学を根底から覆す「未知の脅威」に立ち向かう!

【みどころ】
長きにわたるグレイとセイチャンの関係にひとまず決着ギルドの残党も含めて、これでひとまず完結ただし、新たな脅威の組織の出現で、シリーズはまだまだ継続予定


「ツァーリの蔵書 上」書影
シグマフォース シリーズ17
ツァーリの蔵書 上ジェームズ・ロリンズ[著]/桑田 健[訳]
■判型・ページ数:文庫・416ページ
■定価:1,320円(税込)
■発売日:2026年7月2日(木)
【竹書房 詳細ページ】
https://www.takeshobo.co.jp/book/b10167957.html
【あらすじ】
調査のためモスクワを訪れていたヴァチカンの考古学者が殺害された。彼が死の直前に送ったメールには古い書物のページの写真が添付されていた。メールを受け取ったシグマフォースはその写真がイヴァン雷帝によって隠された黄金の蔵書に関連していると判断し、隊員のグレイ・ピアースたちをモスクワに派遣する。エカチェリーナ大帝が仕掛けた謎の解明に取り組むグレイたちの前に、ロシアが第三のローマになるとの運命を信奉するアークエンジェル協会が立ちはだかる。さらにシグマとセイチャンにとっての宿敵ヴァーリャ・ミハイロフ率いるネオギルドも敵に加担する。シグマフォースの存亡をかけた争いはモスクワから極北の地に展開するが、その行く手には「驚異と恐怖」が待ち構えていた。






「ツァーリの蔵書 下」書影
シグマフォース シリーズ17
ツァーリの蔵書 下ジェームズ・ロリンズ[著]/桑田 健[訳]
■判型・ページ数:文庫・456ページ
■定価:1,320円(税込)
■発売日:2026年7月2日(木)
【竹書房 詳細ページ】
https://www.takeshobo.co.jp/book/b10167955.html
【あらすじ】
黄金の蔵書とそこにあった中世の地図から伝説の北の大陸ヒュペルボレアの所在地を突き止めたグレイたちだが、アークエンジェル協会の息のかかったロシア軍の一派も彼らの後を追っていた。太陽フレアによる磁気嵐で外部との通信が遮断された状況のなか、領土の拡大と氷の下の資源の獲得を目論むロシアを阻止するため極北の地で決死の争奪戦が始まる。先人たちが残した警告の言葉――「眠りしものを決して目覚めさせてはならぬ」は何を意味するのか? グレイたちがたどり着いた地には想像を超える「驚異と恐怖」が存在していた。生き残るのはシグマなのか、ロシア軍なのか、ネオギルドなのか? それとも、世界を巻き込む戦争の勃発と終末の日を回避する術はなく、すべてが滅びる宿命なのか?



試し読み




























































〈シグマフォース(Sigma Force)〉とは何か?
彼らは殺す訓練を受けた科学者。ジェームズ・ボンドより切れ者で、危険度は2倍。
Σ(シグマ)の記号は数学で用いられ、ギリシア文字のsigmaを表す。すべてのパーツの合体、異なる部分の統合、あらゆるものの総和を意味する。米国国防総省にとって〈シグマフォース〉とは、元特殊部隊の兵士からなる極秘部隊を意味する。天才的なIQを有する精鋭たちが集められ、物理学、地質学、考古学、植物学、生理学、人類学、電気工学、遺伝学、統計学、化学、分子生物学などの専門教育を施された。メンバーは、特殊部隊の中でもトップレベルの身体能力および経験と、天才的な科学者たちの頭脳を併せ持つ存在なのである。天才の頭脳と鋼の肉体。人間の能力の総和。それが〈シグマフォース〉。彼らは殺す訓練を受けた科学者。

シグマフォースの成り立ちとその任務
〈シグマフォース〉は、米国国防総省で研究・開発を担当するDARPA(the Defense Advanced Research Project Agency:国防高等研究計画局)の管轄下に置かれる。DARPAの任務は、新しいテクノロジーと研究の管理・指揮・保護にある。 彼らの暗黙のルール――それは「発見者であれ」。軍事力よりも科学技術の進歩が重要視される新しい世界においては、知識こそが真の武器となる。ドクター・ショーン・マクナイトは、科学技術の知識を持つと同時に軍事訓練も受け、極秘技術の確保と保護を100%の精度で行なうことのできる隊員の必要性を提言し、そこで生まれたのが〈シグマフォース〉である。この組織の中心任務は、調査と奪取である。自国の安全から新技術の獲得まで、米国の利害を守るためにリスクの大きな状況下に送り込まれる裏のチーム。対テロリスト部隊として創設されたデルタフォースとは異なり、〈シグマフォース〉は科学技術分野における米国の優位を保護し、維持する目的で結成された。〈シグマフォース――技術の進歩で、米国が他国の後塵を拝することはあってはならない――〉の創設者であるドクター・マクナイトは、DARPAの長官へと昇進し、現在〈シグマフォース〉の指揮に当たるのは、ドクター・ペインター・クロウ。ペインター・クロウは、オマーンの砂漠において、〈シグマフォース〉を乗っ取ろうという企みを果敢に阻止した実績を持つ。
○著者プロフィール
ジェームズ・ロリンズ James Rollins
1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。以後、『ナチの亡霊』『ラッフルズの秘録』などを経て、この『ツァーリの蔵書』に至るまで、シリーズは十七作(『ウバールの悪魔』も含めると十八作)を数える。歴史的事実に基づきつつ、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている。ほかに「シグマフォース・シリーズ」から派生した、元兵士のタッカー・ウェインと軍用犬ケインを主人公とする「タッカー&ケイン・シリーズ」(グランド・ブラックウッドとの共著)として『黙示録の種子』と『チューリングの遺産』の二作、ファンタジー小説のシリーズ「ムーンフォール・サーガ」として『星なき王冠』『氷の揺りかご』、A Dragon of Black Glass の三作などがある。
ジェームズ・ロリンズのオフィシャルサイト
https://jamesrollins.com/
〈シグマフォース〉シリーズ

<シグマフォース>シリーズ特設サイト
https://www.takeshobo.co.jp/sp/shigma_force/

■株式会社竹書房
1972年設立。麻雀漫画専門誌『近代麻雀』や、4コマ漫画等の専門雑誌、書籍、コミック、写真集、DVD などを取り扱う出版社です。
https://www.takeshobo.co.jp/
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