(右)JCDC学長 小倉毅D.C.(中央)zenkenkai 岩間信憲会長(右)JCDC理事長 新渡英夫氏

2026年5月25日、日本カイロプラクティック連合会(以下、JCA)は、日本カイロプラクティックドクター専門学院(以下、JCDC)と、カイロプラクティックケアの普及および技術向上を目的とした、講師間交流を含む包括的な友好提携覚書に署名いたしました。

JCAは、昨年10月よりJCDCとのさまざまな協議を重ね、相互理解を深めてまいりました。そして、このたびJCDC新渡理事長のご決断のもと、本年5月に覚書の締結に至りました。

今回の提携により、業界のリーディングカンパニーであるJCAはカイロプラクティックケアのさらなる質の向上と、その重要性への理解促進、そして日本国内における認知度向上を目指し、新たな一歩を踏み出します。

日本カイロプラクティックドクター専門学院(JCDC)について

日本カイロプラクティックドクター専門学院は、1996年に創立された、日本で唯一のカイロプラクティック専門校です。

創立以来、米国ライフウエストカイロプラクティック大学との提携を通じ、多数のD.C.(ドクターオブカイロプラクティック)を輩出してきました。現在は高田馬場の本校をはじめ、札幌、仙台、水戸、東京、名古屋の5拠点で教育を展開しています。

その姉妹校の元で同学院では、カイロプラクターを目指す方々に向けて、1年半にわたる実技・座学・インターン実習を含む充実したカリキュラムを提供しており、現在も多くのカイロプラクターを育成し、社会へ送り出しています。

また、同学院の創設者であり理事長を務める新渡英夫氏は、アマチュアボクシング・ライトヘビー級で昭和51年から53年まで全日本ランキング1位となり、オリンピック強化選手にも選出された経歴をお持ちです。

競技生活の中でカイロプラクティックケアの有効性と重要性を実感されたことをきっかけに政治の道へ進まれ、平成5年から平成9年まで東京都議会議員を務められました。在任中には、東京都議会として初めてカイロプラクティックの法制化を議会へ働きかけるなど、日本のカイロプラクティック業界の発展に大きく貢献されています。

今後の取り組み

今回の提携を踏まえ、JCAでは本年10月より、JCDC講師による特別カリキュラムをJCA選抜講師が受講する予定です。同本部で行われたキックオフミーティングでは双方を代位表する技術講師の代表が終始和やかな雰囲気で講義内容等を打合せました。

JCDC講師とのキックオフミーティングの様子

また、JCAが推進する医療機関との連携においても、多角的な協業を視野に入れた取り組みを進め、国内医療機関におけるカイロプラクティックケアの認知度向上はもちろんのこと、世界においてカイロプラクティックの法制度が遅れる日本において、既存の医療ケアとカイロプラクティックケアという公共×民間のコラボレーションを国内外に向けて発信していく予定です。

それを踏まえ、JCAでは昨年以降にWHOの定める国際最低基準の教育水準をクリアすべく、単位制度の整備拡充も米国のカイロプラクティック大学との海外提携を通じて取り組んでいます。今回のJCDCとの提携はこの技術や教育水準の向上を更に加速させる事にもなります。

JCAは、本提携を通じて強力なパートナーを得たことで、JCDCとともにカイロプラクティック業界のさらなる発展と社会的価値の向上に貢献し、日本におけるカイロプラクティックの未来を切り拓いてまいります。
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