戸田菜穂さん、及川桃利さん、磯谷萌々子さん、錦織良成監督
「まんが王国とっとり」を謳う鳥取県では、「孤独のグルメ」をはじめ、このたび映画化された「遥かな町へ」等で知られる谷口ジロー氏(1947-2017)の画業と「マンガ」の可能性を紹介する企画展「マンガを拓く 谷口ジロー展」(鳥取県立美術館)を2026年7月11日(土)に開幕しました。
あわせて、谷口ジロー氏原作の映画「遥かな町へ」(2026年10月9日公開)に出演の戸田菜穂(とだ なほ)さん、及川桃利(おいかわ とうり)さん、磯谷萌々子(いそたに ももこ)さんのほか、脚本・監督の錦織良成(にしこおり よしなり)さんをゲストにお迎えし、谷口ジロー作品の魅力や「遥かな町へ」の舞台となった鳥取県の魅力などについて語っていただきました。
また、10月17日、18日に倉吉市で国内最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい」が開催されることから、「ぼうさいこくたい2026in鳥取」100日前記念イベントも同時開催しました。

鳥取県立美術館の企画展「マンガを拓く 谷口ジロー展」開幕セレモニーは、企画展実行委員会関係者のほか、ゲストとして倉吉市の広田一恭(ひろた かずやす)市長、及川さんと磯谷さんにご登壇いただきました。主催者を代表して鳥取県政策統轄監の遠藤俊樹(えんどう としき)が、鳥取県では県出身の谷口ジロー先生や水木しげる先生、青山剛昌先生を3巨匠とお呼びしいろいろなかたちで顕彰しているとして、「企画展は、谷口先生の作品のすばらしさがわかる、再評価していただける展示内容。10月公開の映画「遥かな町へ」は世界の多くの人々に鑑賞していただき、多くの来訪者で鳥取県内がにぎわう、鳥取県のことが知られるようになると思っている。」と作品の再評価と、作品を通した鳥取県の認知度アップ、イメージアップに期待を込めて挨拶しました。
続いて、企画展「マンガを拓く 谷口ジロー展」の見どころについて、映画「遥かな町へ」出演の及川さんと磯谷さんを交えて企画展担当の龍門(りゅうもん)さくら学芸員から紹介しました。卓越した描写力で、ひとつの作品やジャンルの枠に収まりきらない独自のマンガ世界を切り拓き続けた作家だと解説し、先に展示を鑑賞したお2人から、及川さんは「写真かと思ってしまうような原画だった。偉大な谷口先生の実写化作品に関われて感無量。」、磯谷さんは「マンガだからこそ伝わる「遥かな町へ」の舞台である倉吉を原画で見ることができた。ほかの作品も読んでみたいと思った。」と感想を語りました。

また、同日開催の映画「遥かな町へ」PRイベントを前に、映画の出演者、監督による報道陣向けの囲み取材が行われました。
錦織監督は、「谷口先生の作品は間(ま)がとても素晴らしく、日常を丁寧に描いた漫画が僕の大好きな世界観であり、世界的に支持されている理由だと思う。」とし、実写映画化にあたって最も大切にしたことは「谷口ジロー先生の世界観を壊さないようにするということ。その一心でつくりました。」と語りました。
主人公の若き日の母・中原和江を演じた戸田さんも、衣装やメイクにとてもこだわって世界観を大事にされたほか、「何よりも、そこに「風のように存在するお母さん」でありたいと思ったんです。そこにただ存在すること自体が一番大事だと思ったので、その空気感を大切にしました。」と役どころを語りました。
また、昭和38年にタイムスリップして14歳でありながら心は48歳という主人公の中原博史を演じた及川さんは、「スタッフさんからは、「及川君は顔が凛々しいから、少し真顔になるだけで、もう48歳の表情、苦労を重ねた大人の表情になっているよ」と言われ(笑)、実は48歳っぽさはそんなに難しくはなかったんです。」と難しい役どころの裏話を披露し、錦織監督は「毎日毎日、すごく考えて考えてお芝居をしてくれたので、ぜひ皆さんに彼の姿を観てほしい。」と及川さんをねぎらいました。
主人公の初恋相手・長瀬智子を演じた磯谷さんは、「本当に『遥かな町へ』の漫画の中に入り込んだようだと感じた倉吉は、すごくレトロで素敵な雰囲気がある。お洋服は今まで着たことがないようなデザインのものが多くて、それが新鮮ですごくかわいかったです。」と撮影を振り返り、戸田さんは「本当に原作の女の子のイメージにぴったり。すごく清楚な感じで、素敵でした。」と磯谷さんの印象を語りました。
最後に、及川さんから、「主人公の父役・滝藤賢一さんと撮影したシーンなどは、今思い返すだけでもすごく胸に迫るものがあって、泣きそうになるくらいです。感動できるシーンが本当に盛りだくさんですので、ぜひこのノスタルジックな世界観に浸って、感動を味わっていただけたらと思います。」と映画公開の抱負を語りました。


また、同日開催された「「ぼうさいこくたい2026in鳥取」100日前記念イベント」のなかでも、戸田さん、錦織監督にご登壇いただき、映画「遥かな町へ」PRイベントとして手書きメッセージを披露していただきました。
「皆さまの遥かな町となりますように!! 戸田菜穂」
「心の古里でのロケ!!幸せです!! 錦織良成」
また、戸田さん、及川さん、磯谷さん、錦織監督に御登壇いただいたトークショーには、多くの方が会場に詰めかけ、昨年、倉吉で行われた撮影でのエキストラやボランティアなど地元の方との交流、お気に入りの食やスポットなどのトークで盛り上がりました。
映画の好きなシーンの質問には、錦織監督は「全部です。」と答え、「脚本を悩んだ。映画にすると5時間近くになる原作を、谷口先生の世界観を崩さないように2時間にした。凝縮されたシーンばかり。何回も映画を観て、自分にとって「遥かな町」はどこだろうと自分なりに見つけていただきたい。」と語りました。
鳥取県知事 平井伸治(ひらい しんじ)は、映画公開にかける思いとして、「いよいよ10月9日、映画『遥かな町へ』が全国公開されることになりました。海外でも上映される可能性があると伺っています。映画をご覧になった皆様には、『遥かな町へ』の舞台であり、どこか懐かしい日本の原風景が残る鳥取県倉吉市へ、ぜひお越しいただきたいと思います。」とコメントしました。






また、戸田さん、及川さん、磯谷さん、錦織監督に御登壇いただいたトークショーでは、会場に多くの方が詰めかけ、昨年、倉吉で行われた撮影でのエキストラやボランティアなど地元の方との交流、お気に入りの食やスポットなどのトークで盛り上がりました。
また映画の好きなシーンについて、錦織監督は、「全部です。」と、「脚本を悩んだ。映画にすると5時間近くになる原作を、谷口先生の世界観を崩さないように2時間にした。凝縮されたシーンばかり。マンガとはまた違う映画で表現した。何回も映画を見て、自分にとって「遥かな町」はどこだろうと自分なりに見つけていただきたい。」と語りました。
■オフィシャル映像、オフィシャル写真■
下記URLよりダウンロードしてご利用ください。
〇オフィシャル映像 https://xgf.nu/d1UJf
※音声は、1ch カメラマイク 2ch インタビューマイク(インタビュー以外は無音)になります。
〇オフィシャル写真 https://xgf.nu/cKfCk
ダウンロードが難しい場合は、下記の「鳥取県PR事務局」までお問い合わせください。
鳥取県PR事務局 名和 佳夫 /nawa@tottorido.com / 090-1546-2978
■鳥取県立美術館企画展「マンガを拓く 谷口ジロー展」■
緻密な描線やストーリーテリングで、昭和38年の鳥取県・倉吉を舞台とした『遥かな町へ』やドラマでも人気を博す『孤独のグルメ』を描き出した漫画家・谷口ジロー(1947-2017/鳥取県出身)。 デビューから約50年間、その創作は多岐にわたり、「食べる」「歩く」といった日々の営みから、 「時代の思想風景」など抽象的な概念に至るまでマンガに昇華してきました。本展では、その探求心が 切り拓いた谷口ジローの創造の軌跡を紹介します。
公式サイト https://tottori-moa.jp/exhibition/view/taniguchijiro/
【オリジナルグッズ&カフェメニュー】
1 オリジナルロゴ入りトートバッグ(3色) 1点2,800円(税込)
展示を見たらマンガを読みたくなるはず。ちょうどマンガが入るように作ったので、ぜひ持ち帰ってください。

2 カタログ(原画集) 3,000円(税込)
素晴らしい原画を観た体験を現物として持ち帰っていただけるよう、複製原画をたくさん入れました。
小冊子(B5 54ページ) /
展覧会各章解説(日英)/
寄稿(レインボーバード山内康裕氏)/
作品リスト/複製原画(31種)/
特製ケース入り

3 カフェ・コラボメニュー 「神々の山嶺アイス」 770円(税込)
谷口ジロー先生の代表作の一つである「神々の山嶺(いただき)」で、
主人公の登山家 羽生丈二が挑んだエベレスト南西壁のようにそび
えるほうじ茶アイスを召し上がってください。

■映画「遥かな町へ」■
「孤独のグルメ」「神々の山嶺」漫画家・谷口ジローの世界的名作が日本初実写化。
1963年---14歳の”あの日”が甦る
中年男が中学時代へタイムスリップ・・・人生の選択を見つめ直す”大人の青春物語”
2026年10月9日(金)全国公開決定!
公式サイト https://harukanamachie.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
鳥取県PR事務局
電話:090-1546-2978
メール:pr@tottorido.com
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