大のパネル ©「時をかける少女」製作委員会2006

あの夏がやってくる!!細田監督×スタジオ地図の初コラボカフェ

2006年7月『時をかける少女』の劇場公開から10年!! 細田守監督のスタジオ地図との初のコラボカフェ「時をかける少女カフェ」(時かけカフェ)がこの夏、渋谷パルコにオープン。そして、8月の渋谷パルコの建て替えにつき、今回の企画が「THE GUEST cafe&diner渋谷店」の最後のコラボレーションカフェとなります!!

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  • 入り口横には「時かけ」のパネル/ ©「時をかける少女」製作委員会2006
  • 「Time wits for no one」は、千秋がカラオケでも熱唱している
  • 原画のパネル
  • 雨と雪どっちにしようかな?
  • 細田守監督の作品グッズ

「時をかける少女カフェ」では、細田守監督の『時をかける少女』をはじめ、『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』の作中に登場する料理や素材、キャラクターをモチーフにしたオリジナルのメニューが盛りだくさん。そして、鉛筆と絵筆で描かれた原画や背景美術など、作品の一コマを写したパネルも展示されています。

レセプションには多くのメディアが集まった

店内にはアノ名シーンがっ!!

印象深いキャッチボールシーン  /  ©「時をかける少女」製作委員会2006 

グラウンドや川沿い、学校の校庭などの上空に見えるきれいな青空と入道雲。

学園生活の青春の一コマやちょっぴり切ない三角関係など、胸キュンなシーンを思い出すパネルも。

作品ファンなら全部知ってるシーン

学園生活・・・空よりも高く遠い昔のこと。

胸にこみ上げてくるのは・・・・「胃液」。

そんなお年頃になった牡丹餅ですが、「時をかける少女」を見ると、どこか自分と重ねてしまうところがあります。

原画のパネル

そう、食い意地が主人公の真琴にそっくり。

しかもプリンと桃が大好き。

私のプリンを冷蔵庫から勝手に出して食べたら、一生恨んでやるーーー!!

千秋と功介どちらがタイプ?

それから、下手な男子より野球がうまいけどなぜか帰宅部。

黒板に文字を書いた記憶は落書きだけ。

学生時代のいろいろなことが思い出されるのが「時をかける少女」の魅力です。

「Time wits for no one」は、千秋がカラオケでも熱唱している