7月21日(土)に最新作『おおかみこどもの雨と雪』が公開される、細田守監督。
初めて小説に挑戦した『おおかみ~』の原作本も楽しみです。
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書評「おおかみこどもの雨と雪」細田守監督自身による原作刊行
さて、これまでにも数々の人気作を世に放ってきた細田監督作品の中で、
あなたがいちばん好きな作品はどれですか?
今回は主な劇場公開作から下記をピックアップしました。
1999年『劇場版デジモンアドベンチャー』
2000年『劇場版デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム!』
人気ゲーム『デジタルモンスター』の劇場版アニメの第1作&2作。どちらも数十分の短篇ながら彼の才気がほとばしる必見の作。
2005年『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』
漫画『ONE PIECE』の劇場版アニメ第6作。シリーズの中でも重めのテーマを扱うなど、シリーズの中でも異色の作品となった。
2006年『時をかける少女』
原作は筒井康隆の小説。原作から約20年後の世界が舞台となるなど、原作との変更点も多い。青春映画としても屈指の名作。
2009年『サマーウォーズ』
初のオリジナル長篇作。インターネット上の仮想空間「OZ」を発端に起こった世界の危機に立ち向かう家族の物語。