「ママ友」同士のおつきあいって大変。子どもが同年齢なだけでママ同士の年代はばらばらだったり、生活様式や習慣、考え方の根本が違ったりしますよね。

そのギャップが引き起こす「ママ友トラブル」に、有効な回避策はあるのでしょうか。

お悩みのママは約2割! 意外と少ない!?

ママ友同士の複雑で難しい関係について、テレビやインターネット等で見聞きする機会が増えていますよね。

その実態を把握すべく、日本法規情報によるリサーチ「ママ友間トラブル意識調査」の結果を確認してみました。

さて、「ママ友と何らかのトラブルで悩んだことがあるか」との問いに対する回答は……?

・約7割は、悩んだことがない。
・約2割は、悩んだことがある。
・残りは、ママ友と呼べる関係の人はいない。

この数字、あなたはどう見ますか?
「ん? 予想したより被害が少ないな」と思った方もいるのでは。

多くのママたちは良好な関係を築いているようです。

とは言え、統計的に少なければそれでいいというつもりはないのです。

運悪く、困った事態に直面しているお母さんもいるのですから。

職場の人間関係の悩みなら、気持ちの切り替えがききますよね。プライベートでは仕事と一切かかわりのない時間を送ればいい。

だけど、ママという役目に終業時刻は…、ないのです……。