どんなに好きな彼女でも「この子、めんどくさい…」と感じてしまうことだってあるのが、男性の本音みたいです。

そこで今回は、彼女には言えないけれど「めんどくさい」と感じてしまった瞬間のエピソードを、男性たちに座談会形式でうかがいました。

テーマに沿って本心を探ったところ、ホンネが炸裂! 男性が思う「めんどくさい彼女像」に迫ります。

【座談会参加者】

Aくん(28歳)・・・交際半年の彼女あり。これまで恋人が途切れたことはほぼない

Bくん(34歳)・・・交際2年の彼女がいるが、結婚には迷い中

Cくん(37歳)・・・バツイチ。交際半年の彼女あり

テーマ1:これまでで一番うざかった“めんどくさい彼女”の性格って?

A「嫉妬深い女。これに尽きるね。前に付き合った彼女は、友達と飲みに行くのも禁止って言うほど嫉妬深くて、超絶めんどくさい女だった」

B「それは、面倒なタイプだね。でも自分は、嫉妬深いのはまだ許せるかも。ワガママの度が過ぎる女のほうがめんどくさい!

今付き合っている子がまさにこのタイプで、結婚を迷ってるもん。

これまで付き合った誰よりもめんどくさいタイプだけど、ズルズルと2年が経っちゃった感じ」

C「俺は、元妻だな。感情の波が激しくて、怒りのスイッチが入ると、般若のようになるタイプだった」

テーマ2:「この女、めんどくさい」と感じた瞬間の具体的なエピソードを教えて!

B「自分はこれ、毎日感じていますね(苦笑)。

朝のおはようLINEへの返信が遅いだけで『罰ゲームね』とかって言い出す、ワガママ女王な彼女ですから。

でも一番面倒だったのは、クリスマスに残業が入ったときに会社まで迎えにきたうえに、その日に空いている高級ホテルを探して、無理やり泊まらされたことかなぁ」

C「うわ、面倒くさいタイプの典型だね(笑)。

元妻が一番面倒だったのは、浮気なんてしていないのに、僕の浮気を疑って大騒ぎしたとき。

俺の母親まで巻き込んで『女がいるに違いない』って騒いで、大変でした。探偵までつけていたみたいだし」

A「嫉妬がすごすぎるのも、ヤバイですよ。

友達と飲みに行くのが許可制で、なおかつその友達との交友歴や、彼女の有無、彼女がいる場合はその素性まで説明させられてました」