「KCON 2015 Japan×M COUNTDOWN M COUNTDOWN A NEW BEGINNING IN JAPAN」 ©CJ E&M Corporation, all rights reserved 画像表示拡大
韓国文化を紹介する、北米最大級のK-Cultureフェスティバル「KCON」(CJ E&M、CJ E&M Japan主催)が4月22日、アジアで初めてさいたまスーパーアリーナで開催された。
同フェスは、2012年から毎年アメリカ西海岸で開催され、今年はこれに東海岸と日本が加わった。「韓流の全て」をコンセプトに、会場周辺のけやきひろばには、韓国の様々な文化を体験できるブースや、 韓国の味を楽しめるフードマーケットなどが並びんだ。さらに、さいたまスーパーアリーナでは、放送局Mnetの音楽番組「M COUNTDOWN」の公開収録が行われ、INFINITE、Jun. K (From 2PM)、超新星、GOT7、「KCON 2015 Japan」広報大使を務めたKangNam(カンナム)などなど人気K-POPアーティスト14組が熱狂のライブを繰り広げた。
また、公演に先駆け、出演アーティストによる記者会見も行われた。MCに抜擢されたINFINITEのウヒョンとエルは、「たくさんの先輩、後輩の歌手の皆さんとご一緒しますが、ファイトあふれるMCぶりをお見せしたいと思います!」(ウヒョン)、「このように意義あるイベントに参加することができて、とてもうれしく思っています。がんばります!」(エル)とやる気満々。
日本での「M COUNTDOWN」の常連である超新星のユナクは、「韓国の文化を日本に紹介できるということに寄与できてうれしいです。これからも6人でM COUNTDOWNに参加して行ければうれしく思います」と、6人を強調し、兵役中のソンジェを思いやった。
「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます
関連記事