写真を拡大 Block Bジコ

雑誌『韓流ぴあ』との連動企画、Block Bの連載「Block Bの“Bikipedia”つくっちゃいました!」。WEBでは、「<ほぼ週刊!?>……」と題して、メンバー個々のインタビューと取材の様子を交えて毎月全3回ずつで展開。キーワードからメンバーの素顔に迫る本誌とは異なる視点でお届けしています。

昨年、本誌11月号(10月22日発売)のテイルから始まったこの連載ですが、早くも今月で最終回。トリを飾るのは、もちろんこの方、Block Bのリーダーであり、超人気ラッパーのジコ! Block Bのプロデュースはもちろん、近年では、数々のアーティストへの楽曲提供をするカリスマプロデューサーに成長。そんな彼の“音楽魂”に迫ります。

第一回目は、ジコが“ウ・ジホ”(本名)だった頃のお話をお届け。と、その前に、少しだけ取材ウラ話を。

取材を敢行したのは寒さ厳しい2月のソウル。インタビュー開始時間よりも、少し早めに取材席に着いてくれたジコ君。挨拶をしてまず、本誌に掲載するため事前に受け取っていた、ジコ君の子どもの頃の写真を見せると……「え、うわ、何で!!」と恥ずかしそうにガサゴソと写真を隠していました(笑)。

インタビューの際はいつも、ひとつのことを聞くと、その答えと、答えに付随するものに話を広げてくれるジコ君。この日の取材も、もっともっと突っ込んで聞きたくなる話がいっぱいで、時間がいくらあっても足りない……と思うほどでした。(いつか機会があれば、またお話聞かせてくださいね~!)

撮影でも、ページのコンセプトを説明すると、自ら次々とポーズをキメてくれるので、特に指示も不要。自己プロデュースもバッチリのジコ君に関心しきりのスタッフでした。4月22日発売の本誌5月号に期待してくださいね、お楽しみに!

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