韓国発のボーイズバンド・Xdinary Heroes(エクスディナリーヒーローズ)が、日本で初となる単独ライブを開催。3時間近くに及んだ白熱のステージをレポートするとともにメンバーの帰国後のコメントもお届けします!
言葉を越えて観客と響き合う日本初単独ライブ
確かな演奏力と華麗なパフォーマンスで知られるXdinary Heroesが2026年1月、日本初の単独コンサート『Xdinary Heroes Japan Special Live <The New Xcene>』を大阪と横浜で行った。
「明日はないと思うほど充実したステージにしたい」というメンバー6人の意気込みが伝わる熱い演奏に、会場を訪れたファンたちは最初から最後までヒートアップ。バンドにとっても思い出深い公演になったに違いない。全4公演のうち、ラストとなる1月14日・KT Zepp Yokohamaの模様をレポートする。
壮大なBGMとカラフルな光が舞う中、所定の位置へ向かうメンバーたちのシルエットが見えると、客席から大きな歓声が上がった。疾走感あふれるハードロック『ICU』でスタートした日本公演は、開催直前のインタビューで「ファンの皆さんの目と耳の両方を楽しませたい」と語っていたとおり、初っぱなから力の入ったプレイと一挙手一投足で客席を盛り上げていく。
「盛り上がっていこうぜ!」
Jooyeonの呼びかけに応じてファンたちの声援が響き渡る中、『George the Lobster』や『Sucker Punch!』、『Freddy』といったいきのいいナンバーを次々と演奏。ファンのレスポンスを確かめながら一音一音を大切に弾く姿は、“WE ARE ALL HEROES”というバンドのスローガンそのものだった。
「こんばんは! 『Xdinary Heroes Japan Special Live <The New Xcene>』へようこそ!」
立て続けに6曲を演奏した後、会場を見渡して挨拶をしたメンバーたち。その表情はいずれも輝いて見える。確かな手応えを感じて緊張がほぐれたのか、以降のナンバーではバンドの勢いがさらに増し、ステージアクションもより大きく軽やかに。中でも『LOVE and FEAR』におけるGun-ilの荒々しさと繊細さを兼ね備えたドラミングは、今回のライブのハイライトの一つだっただろう。



























