ソロで出演した2PMのJun. Kは、今月15日に発売した2PMの4thアルバムがオリコン週間チャート1位となった感想を「本当にうれしいし、ファンの皆さんに感謝しています」と語り、「2PMのチャットルームがあるのですが、そこでニックンさんとテギョンさんとチャンソンさんが『がんばってね』と言ってくれました」とメンバーからの激励を受けたことを明かした。
そして、「KCON 2015 Japan×M COUNTDOWN」と銘打って行われた公演はMYNAMEの『too very so MUCH』からスタート。会見で「来日するのは8か月ぶり」と言っていたBOYFRIENDは2番手として登場。『Bounce』『Witch』の2曲を男らしく決めた。しかし、MCでは先日釜山で行われたファンミーティングでファンと約束した、クマムシの「あったかいんだから~」のギャグを全員で披露し、しきりに照れていた。
KARAを離れ、昨年韓国でソロ・デビューしたニコルは、久しぶりに日本のステージに立った。デビュー・アルバムのリード曲『MAMA』をしっとりと聞かせた後のMCで、「6月に日本でファーストシングルを発表することになりました。これからはもっと会えるチャンスが増えると思います」と6月24日に日本オリジナル・シングルでデビューすることを発表。日本語の新曲『Something Special』を披露した。
続く、GOT7は何と客席から登場。日本デビュー・シングル『AROUND THE WORLD』を含む3曲を、アクロバット要素を存分に取り入れたステージで魅せた。また、メンバーのジャクソンはこの日一夜限りのスペシャルコラボレーションでも大活躍。
まず、KangNamとラッパー、Cheetah(チーター)の『My Type』に加わり、セクシーな女性ラッパーJessi(ジェシ)のパートをすっかりジャクソン色にした。さらに、事務所の先輩Jun. Kの『TRUE SEAG』にもJr.(ジュニア)とともに参加。得意のヒューマンビートボックスも披露して本領を発揮した。