『スター・ウォーズ』エリアついにオープン
2019年の目玉はなんといっても「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」。
アメリカの2つのリゾートにそれぞれにほぼ同じエリアがオープンします。
カリフォルニアのディズニーランド・パークには夏、フロリダのディズニー・ハリウッド・スタジオ・パークには秋にオープンする予定です。
その名の通り銀河の端にある辺境の惑星「バトゥー」を舞台に『スター・ウォーズ』シリーズの世界が広がります。
ミレニアム・ファルコン号に乗り込んで飛行体験ができる「ミレニアム・ ファルコン:スマグラーズ・ラン」と、ファースト・オーダーとの戦いに挑む「ライズ・オブ・レジスタンス」という2つのアトラクションが登場。
他にも、スター・ウォーズの舞台さながらのバーでアルコールを楽しんだり、おなじみのキャラクターとのグリーティングを楽しんだり、ここだけの体験が楽しめます。
ディズニーパークの歴史を変えるインパクトの新エリア。
2019年は12月に『スター・ウォーズ エピソード9』(仮題)の公開も控えており、スター・ウォーズイヤーとして盛り上がりそうです。
新ナイトショー「エプコット・フォーエバー」
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのEPCOTでは20年公演されてきた夜のショー「イルミネーションズ:リフレクションズ・オブ・アース」が終了。
秋から2020年までの期間限定ショー「エプコット・フォーエバー」がスタートします。
さらにEPCOTとディズニー・ハリウッド・スタジオ、一部ホテルを結ぶロープウェイ「ディズニー・スカイライナー」が開業します。
リゾートの移動がより便利になりそうです。