イベントが目白押しの冬はカップルにとって楽しい時期。

一緒に行動する時間が長いため、ふたりの距離もぐっと縮まりますよね。そんな冬デート中、彼女にドキッとするシーンについて、男性に聞いてみました。

1: 寒がる仕草をする

「手をこすったり、指を合わせて握ったり、手に息を吹きかけたり、寒そうにしている仕草が可愛いなと思います。手をつなぎたくなりますよね(笑)」(29歳/IT)

「いま、寒い!」とアピールしやすいのが手の動き。

手袋をしていない日にやってみて、彼をドキッとさせてみるのがおすすめです。自然と手をつないでくれたり、彼のポケットに手を入れてくれたり……と距離が縮まるはずです。

2: 手をつないでくる

「普段、あまり手をつながない彼女が、冬は一緒に歩いていると『寒いよー』と言いながら手をつないできます。

自らつないでくるところに、『急に積極的…!』とドキッとしますね。いつもされないことをされるから新鮮なのかなぁと」(26歳/デザイナー)

外で手をつなぐのが恥ずかしい、気が引けるというタイプの人もいますよね。

でも、冬なら「寒い」「手が冷えている」のを“言い訳”に手をつなぎにいけるもの。何か理由を作れば、思いきった行動ができますよね。積極的に動いて◯です。

3: 熱いカップを両手で持つ

「熱い飲み物が入ったカップを両手で持っている姿。それで手を温める様子が健気に見えます(笑)。フーっと息をかけて冷ましているのも可愛い」(28歳/教育関連)

何かを両手で持つのはとても丁寧な仕草に見えます。品のある女性を演出することも可能です。

カップを持つときに限らず、“両手で”を意識して、丁寧な動きを心がけてみてください。