限定メニューだけでなく、Tシャツやマグカップ、コルクコースターやトートバックなどコラボグッズも販売。『パンダの穴』というブランド名で、パンダがアイコンのようになっていますが、パンダグッズは初めての登場!
他にも、店内に設置されているガチャの中には、ランダムで「当たり」のシールが貼られたカプセルが混ざっており、見事引き当てたお客さんには、『パンダの穴』オリジナルCD「空気は読まない」をプレゼント。タワレコといえばミュージックは欠かせません。
今回なぜ“喫茶展”というカタチになったのかというと、商品を知っている人、知らない人も含めて、商品を通してコミュニケーションをとってもらえれば、『パンダの穴』のストーリーやアイデアなど面白いと感じてもらえることは、より広まっていくのでは?と考えたと、タカラトミーアーツさんはいいます。そういう場ってどこだろう、といった時に「カフェがいいな」とたどり着いて、珍しい“ガチャカフェ”が誕生したのです。
実際にお客さんは、『パンダの穴』ファンの人が友達や家族を誘って訪れていたりと、普段ガチャガチャをやらない人にも『パンダの穴』の魅力を伝えてコミュニケーションをとれる場所となっています。頼んだメニューが届くまで、回したガチャガチャを開けて楽しみながら語り合う、こんな場所がもっと増えてもいいな、と感じました。
グリーングリーンアーミーのカメのぬいぐるみは売り物ではなく参考商品。でもとっても出来がいいので、思わずレジに持っていくお客さんも現れるほど。
関連記事