攻略ポイント

荒川周辺

広い河川敷が観覧場所。花火をゆったりと眺めるには、事前に有料席や協賛席を確保しておくのがベスト。打ち上げ場所から少し距離はあるものの、無料の開放スペースも◎。

【特等席】協賛席
花火が正面で花開く
花火の打ち上げを正面から眺められると人気を集める特等席。こちらは花火に協賛した人のみが利用できる。席数や料金などの詳細は公式HPで確認を。

【穴場】田間宮小学校付近
後方ならここがおすすめ!
こうのす花火大会の全景を眺めることができる田間宮小学校付近。特に田間宮小学校前にある土手は打ち上げ場所からも近いため、よりいっそう迫力を体感できる。

【特等席】有料観覧席
河川敷に設置された有料席
前回約10000席設置された有料席を今年も用意(詳細未定)。当日に落ち着いて花火を眺めたいなら、ぜひ確保しておきたい。HPの最新情報をチェック!

【穴場】吉見総合運動公園
駐車場から快適に
大会当日に唯一開放される駐車場。河川敷から少し離れているが、車での来場者はここから観賞するのもおすすめ。イベントの開催もあるのでお楽しみに。

【穴場】御成橋付近
少し離れた観賞場所
会場から少し離れているがここからも観賞できる。花火大会特有の混雑が苦手な人はここから眺めるのがおすすめ。5万人ほど収容できるので、チケットを持っていない人も足を運んでみては。


※掲載されている情報は6月中旬取材時のものです。各種イベントの日程や予定などが変更、または開催が中止になる場合もあります。おでかけの際には、事前に施設や主催者が発表している最新の情報をご確認ください。

 

首都圏で開催される200大会の直前、新着情報満載! 東京湾、隅田川、神宮外苑、いたばし・戸田橋、江戸川・市川、こうのす、神奈川新聞、葛飾など 注目の21大会を完全攻略ガイド。首都圏エリア別の大会カタログや、ゆったり観賞できる有料観覧席、10月まで使える開催日カレンダー完全版など、この夏、花火を大満喫できる特集が目白押しの一冊。Amazon  BOOKぴあ