本命彼女になる方法:2の場合
彼女の存在を知っても、必死になったり機嫌をとる行動はしないでいましょう。彼が「あ、何か察したな」と、もっと冷めますし「今が切るチャンス」と思い始めます。
中には「彼女いることバレちゃった?」と焦る男性がいます。本命彼女が怖いと「必死になる女はヤバいかも。彼女に言いに行くかもしれない」と慌てて切られてしまうかもしれません。
ですから、知っても変わらない態度でいると同時に、いつもより多く連絡をとらないこと。そこで初めて彼は、連絡が減った原因を考え始めます。「知ったのなら聞いてくるはずなのに。じゃ、飽きたのかな? 新しい男ができたのかな?」と、思いをめぐらせます。
そして彼は、連絡なんてよこさなかったのに「どうしてる?」と様子を伺うようになります。
それは心が乱れている証拠。彼女のことはまだ言わずに連絡を絶つと、彼は必死になります。
そこで「本命彼女になれないのならさようなら」と言い渡す方法をお勧めします。
本命彼女になる方法:3の場合
そっけなくて気づいた場合は、時間と努力が必要です。盛り上がっていた時期があったか、全くないのか、どちらでしょうか。
「最初からそっけなくてセカンド」はかなり雑に扱われているので、彼にとって楽しい存在になることから始めましょう。
盛り上がっていた時期があったのなら、好意があったということ。楽しく優しく、彼の味方でいるようにします。自分の味方と言うのは、かなりの心のよりどころなのです。
そのあとは連絡をやめましょう。絶対的味方の女性がいなくなったとき、喪失感で不安になり、連絡が来るでしょう。
セカンド彼女をすぐ切る男
相当のモテ男でもない限り、セカンド彼女を切る男と言うのはあまりいません。ありがたい存在なので切れないのです。
モテ男なら次の女性がすぐ作れたり、控えがスタンバイしています。しかし「セカンドは一人だけでなく、何人いてもいい」と思っているので、わざわざ切りません。
つまり、なかなか切れないのがセカンドなのですから、セカンドだと気づいても焦らないことです。
いかがでしたか?
- あせって問い詰める
- 怒る
- 本命彼女にして!と迫る
などの行動は「彼女でもないのに、なんなんだ」と彼は思います。
1から3のパターン全般に言えますが、いつも通りにふるまいましょう。少し下がったテンションのほうがいいかも。かといって無視ではなく、ビジネスライク風に。
以上、ご紹介したことを実践すると本命彼女に昇格する確率が高まります。試してみてくださいね。